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「〇〇な人の末路」の横尾渉さんや二階堂高嗣さんなどのバッグまとめ
ドラマバッグ
「〇〇な人の末路」のストーリー
「〇〇な人の末路」は、2017年3月に出版された『宝くじで1億円当たった人の末路』(著者:鈴木信行)を原作としたドラマです。
主人公は、戸塚賢太(横尾渉)と真野葉一(宮田俊哉)、萩原利樹(二階堂高嗣)、和田竹雪(千賀健永)の4人の男性です。彼らは小学校時代の同級生で、現在29歳。それぞれの道を歩んでいましたが、30歳を目の前にして人生の転機を迎えていました。
賢太は、ごく普通のサラリーマン。真面目に働く青年です。賢太には長尾千枝(小島藤子)という婚約者がいるのですが、2人の間では結婚式に対する考えの違いがありました。賢太はシンプルでコストがかからない結婚式、千枝は華やかて盛大な結婚式を望んでいたのです。しかし賢太は千枝の願いを叶えるべく、資金集めのために仮想通貨の投資を始めることに。
葉一は、大手クリーニング店でアルバイトをしています。そのクリーニング店から正社員のオファーを受けていましたが、大手企業の社員になることへ不安を募らせていました。そんなとき、学生時代にアルバイトをしていたクリーニング店が閉店されることを知ります。「顧客1人1人の思いに応える仕事がしたい」というビジョンを持っていた葉一は、その閉店間際のクリーニング店の経営者になることを決意します。
広告会社でデザイナーとして働く利樹には、妻・萩原千鶴(入山法子)と一人娘・莉里(野澤しおり)がいます。家族のために働く利樹でしたが、仕事で自分の力を思うように発揮できないことや多忙で家族と過ごす時間を取れないことを悩んでいました。そんな生活に苦しくなった利樹は、家族と共に田舎に移住することを思い立ちます。
竹雪は役者を目指して劇団に所属し、演技のスキルを磨く毎日を送っていました。芝居の勉強を優先するためにアルバイトを多く入れず、生活はギリギリ…。住んでいるアパートの家賃も滞納していました。ある日、その家賃滞納が原因となり、アパートから退去するよう命じられてしまいます。竹雪は新しい物件を見つけることに成功しましたが、そのアパートは事故物件であることが判明。住もうか悩んだ竹雪でしたが、前向きに考え契約することを決意します。
「〇〇な人の末路」は、人生の転機を迎えた4人の男性の生き方とその末路を楽しめるドラマです。
公式ページ:http://www.ntv.co.jp/matsuro/
「〇〇な人の末路」に合うバッグ
<登場人物編>
戸塚賢太(横尾渉)
賢太のビジネスファッションは、かっちりとした印象です。黒のシングルスーツ+白のシャツというオーソドックスなコーディネートが多いです。ネクタイは無地であったり、ドット柄であったりとバリエーションを変えているものの控えめなデザインが多く、あまり冒険をしていません。賢太の真面目な性格がよく表れているといっても良いでしょう。
賢太には、シンプルながらも高級感のあるfetiaのティアレシリーズのビジネスバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] fetia(フェティア)- ティアレシリーズ<シングルブリーフ>F18-101[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/fetia/f18-101.html
ティアレシリーズのビジネスバッグの特徴は、素材にドレッシーナイロンが採用されているところ。ドレッシーナイロンは肌触りがなめらかなもでシワになりにくく、美しいツヤ感を持つのが特徴です。
ティアレシリーズには、収納室が1室タイプの「シングルリーフ」と2室タイプの「ダブルリーフ」の2種類が展開されています。賢太にはシングルリーフタイプをセレクトしました。シングルタイプは見た目がすっきりしているので、賢太が好むかっちりとしたスーツスタイルと合わせても重たく感じないでしょう。
また、ティアレシリーズのカラーバリエーションには「ネイビー」と「ブラック」の2種類があります。フレッシュかつ洗練された印象を与えたいのであればネイビー、どんなスーツを着ても合わせやすいバッグを持ちたいのであればブラックなど、シーンやファッションタイプで選ぶことができます。
真野葉一(宮田俊哉)
葉一の定番ファッションは、白のシャツ+ベージュのチノパンです。どれも無地なので地味な印象がありますが、どこか柔らかい雰囲気があります。人思いな葉一の性格が反映されているといっても良いかもしれません。
葉一には、シンプルでカジュアルなバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] THE CASE(ザ ケース)- many pocket canvas shoulder[/caption]
引用:http://zozo.jp/shop/thecase/goods/25555873/?did=46749555&rid=1019
"THE CASE"のロゴだけが刺繍されたシンプルなショルダーバッグです。
このバッグの特徴は、名前の通りポケットが充実していて収納力があるところ。バッグには中々ないペットボトルや折り畳み傘を入れられるポケットが付いているところがポイントです。
素材には厚みのあるツイルキャンバスが採用されています。また、中はラミネート加工されているので、耐水性があります。汚れも付きにくいです。普段使いに重宝するバッグといえるでしょう。
葉一がこのバッグを持てば、カジュアルな雰囲気が加わって地味な印象を崩せそうです。
萩原利樹(二階堂高嗣)
利樹のファッションは、カジュアルかつスポーティー。1つ1つのアイテムをうまく組み合わせて、おしゃれに着こなしている印象です。
たとえば、あるシーンでは赤を基調としたタータンチェックのシャツに白のスキニーデニムを合わせて、そのうえに黒のダウンベストを着用しています。タータンチェックのシャツ+スキニーデニムだけでも爽やかでおしゃれな雰囲気があるのですが、それにダウンベストを合わせてアクセントを加えているのです。一工夫入れて、ワンランク上のコーディネートをしているように見えます。
そんな利樹には、こちらのバッグが合いそうです。
[caption id="attachment_523" align="alignnone" width="500"] WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ)- グッドマンズシリーズ<デイリー2ウェイトートバッグ>WB-G-004[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/wonder-baggage/wb-g-004.html
WONDER BAGGAGEのグッドマンズシリーズの中でも、こちらはビジネスでもプライベートでも使えるタイプのバッグです。
このトートバッグは、持ち手に特徴があります。トートバッグは肩にかけることを想定して長めの持ち手になっていることが多いですが、デイリー2ウェイトートバッグは肩にかけても手で持っても違和感のない長さで作られています。シーンや気分によって持ち方を変えられるところが魅力です。
また、ちょうど良いサイズ感もこのトートバッグの魅力。収納力を備えているにも関わらず、大き過ぎないサイズで設計されています。
ベーシックなデザインながらも、クラシカルかつ都会的な雰囲気を感じられるこのデイリー2ウェイトートバッグは、あらゆるシーンで使えるバッグとしておすすめです。
和田竹雪(千賀健永)
竹雪は売れない役者の身であるためか、ラフで素朴な洋服を多く着ています。基本は、トップスはデザインTシャツやカットソー、ボトムスはジャージ。色は、暖色系もしくはビビットカラーといった比較的明るめのタイプを選んでいる印象です。
竹雪には、ベーシックなデザインのこちらのリュックが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] coen(コーエン)- ビッグデイパック[/caption]
引用:http://zozo.jp/shop/coen/goods-sale/22806268/?did=42882693
デザインはいたってシンプルです。色は、あらゆるファッションに合わせやすい無地のグレーを採用しています。丸みのあるフォルムなので、ラフに持つことができます。普段使いに活躍するリュックといえるでしょう。
<ワンシーン編>
賢太がカフェで食事をするシーンがあります。訪れていたのは、英国の雰囲気が漂うアンティークなカフェです。
このようなカフェへ訪れるときは、品があってクラシカルな雰囲気のあるバッグがふさわしいといえるでしょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Burberry(バーバリー)- ファスナー クラッチバッグ[/caption]
"Burberry"のロゴだけが刻まれたシンプルなデザインながらも、上品さを感じられるクラッチバッグです。
こちらのクラッチバッグには、2つのハンドストラップが付いています。1つはファスナーの下部、もう1つはバッグの裏です。ファスナー下部にあるハンドストラップを使えばカジュアルに、バッグ裏のハンドストラップで持てばシックな印象になります。シーンによって持ち方を変えられるのが、このクラッチバッグの魅力です。
いかがでしたか?
ここでは、ビジネスからプライベートまで幅広いシーンで使えるバッグを取り上げました。気になるバッグはチェックしてみてくださいね。