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「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」のディーン・フジオカさんや山本美月さんなどのバッグまとめ
ドラマバッグ
「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」のストーリー
主人公・柴門暖(ディーン・フジオカ)は、浜浦町に拠点を置く水産業者・守尾漁業の船員です。漁師として日々仕事に従事していました。忍耐強く、困難があっても乗り切る性格の暖は、やがて守尾漁業の社長・守尾 英一朗(木下ほうか)から高く評価されることに。
暖には気心知れた仲間が2人います。彼らの名は、南条幸男(大倉忠義)と神楽清(新井浩文)。幸男は俳優ですが、中々売れない日々を過ごしていました。清は守尾漁業の船員で、暖にとって頼れる先輩です。
また、暖には目黒すみれ(山本美月)という婚約者がいました。すみれは、喫茶店・シンドバッドの経営者。暖とすみれは、結婚式に向けて準備を進めていました。
しかし、充実した生活を送っていた暖に、突然不運な出来事が襲いかかります。ある日、暖が乗っていた漁業船・海進丸が遭難してしまうのです。すみれや南条、神楽たち浜浦町にいる仲間は、暖の無事を祈りました。
暖は無事に生還しましたが、海進丸の船長・バラジ・イスワラン(ベヘナム)は亡くなってしまいました。バラジの遺体を調べていたのは、警視庁刑事・入間公平(高橋克典)。すると公平は、暖にテロリストとの関りの疑いをかけ、暖を逮捕します。そして暖は、異国の地に投獄されることに…。
暖にとって、テロリストとの関りは全く身に覚えのないことでした。しかし後に、テロリストを支援していた公平の父・入間貞吉(伊武雅刀)の身代わりで自分が逮捕されたことを知ります。さらに、暖の逮捕には幸男や清も関わっていることも耳にするのです。
そこで暖は、自分を裏切った幸男や清、そして公平に復讐しようと誓い、脱獄して日本に帰国することを決意。15年の歳月を経て帰国した暖は「モンテ・クリスト・真海」と名前を変え、投資家として大成します。15年前とはすっかり見た目も変わった暖は、幸男や清、公平に近づいて復讐のために奮闘していきます。
公式ページ:https://www.fujitv.co.jp/MONTE-CRISTO/
「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」に登場したバッグ
「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」では、女性向けのバッグが多く登場しました。ここでは、目黒すみれが持っていたバッグを取り上げます。
ハンドバッグ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Fendi(フェンディ)- Runaway ハンドバッグ[/caption]
爽やかなブルーが印象的なハンドバッグです。
コンパクトな台形型のデザインが女性らしさを演出。持ち手に付いているロゴの装飾がアクセントとなり、高級感を漂わせています。
ショルダーストラップ付きなので、肩にかけたり、斜めにかけたりして持つことができます。ファッションに合わせて持ち方を変えられそうですね。
ショルダーバッグ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] GUCCI(グッチ)- GG ショルダーバッグ[/caption]
ドーム型のフォルムが可愛らしいショルダーバッグです。
表面に施されているゴールドのダブルGとそのチャームがあることで、バッグからは高級感が生まれています。
ショルダーストラップはシーンに合わせて調節可能。普段使いに最適なバッグといえるでしょう。
ハンドバッグ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Chloé(クロエ)- Nile ハンドバッグ[/caption]
ゴールドがあしらわれた円型の持ち手が印象的なハンドバッグです。すっきりとしたデザインですが、高級な雰囲気を感じられます。また、丸みのあるフォルムとバッグの色・オフホワイトの組み合わせからは、品の良さも感じられます。
普段使いで重宝しそうですが、パーティーシーンでも活躍しそうです。
「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」に合うバッグ
<登場人物編>
柴門暖/モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)
暖とモンテ・クリスト・真海は同一人物ですが、見た目の雰囲気もファッションも正反対です。暖はカジュアル、モンテ・クリスト・真海はクールでスタイリッシュな印象があります。
暖が着る洋服はチェック柄のシャツにデニムなど、普段着として着るようなものばかり。一方真海が着る洋服はスーツで、特にクラシックな印象のあるスリーピーススーツを着る機会が多いです。色合いとしてはライトグレーやネイビー、柄はストライプを選んでいます。そして、ネクタイに赤などの明るめの色や華やかな柄物を取り入れ、コーディネートにアクセントを加えている印象です。
ここでは、真海のスーツスタイルに合いそうなバッグをセレクトします。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] fetia(フェティア)- ティアレシリーズ<シングルブリーフ>F18-101[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/fetia/f18-101.html
シワのない美しさをキープできるドレッシーナイロンを素材としたビジネスバッグ。品のあるツヤ感と高級な雰囲気が魅力です。
シングルブリーフは収納室が1室タイプですが、ノートPCや小物が入るポケットが備わっているので細かな荷物の収納にも対応しています。また、ショルダーベルトもついているので、シーンに合わせて斜め掛けにして持つことが可能です。
コンパクトでスマートに持つことができるこのビジネスバッグは、大人の余裕を感じられる真海にぴったりといえるでしょう。
南条幸男(大倉忠義)
俳優として売れない日々を過ごしていた幸男ですが、暖がモンテ・クリスト・真海として日本に帰国したときには有名俳優として成功を収めました。
トップ俳優となった幸男は、優しく気品のある雰囲気があります。着用している洋服もキレイめで、人に好印象を与えられるコーディネートをしている印象です。
そんな幸男には、こちらのバッグが合いそうです。
[caption id="attachment_523" align="alignnone" width="500"] WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ)- グッドマンズシリーズ<デイリー2ウェイトートバッグ>WB-G-004[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/wonder-baggage/wb-g-004.html
シンプルなデザインでありながら、高級感と緊張感を持つWONDER BAGGAGEのトートバッグです。
通常のトートバッグは持ち手が長いことが多いですが、デイリー2ウェイトートバッグの持ち手は肩にかけても手で持ってもバランス良く見えるようにデザインされています。また、あらゆるシーンで持ち運べるよう、ちょうど良いサイズの大きさで作られているところも魅力です。
素材には耐久性のあるバリスターナイロンが使われているため、長期間美しさをキープできます。普段使いにもビジネスシーンにも対応できるタイプのバッグといえるでしょう。
神楽清(新井浩文)
暖が投獄されてから海進丸の船長になり、その後建設会社・神楽エステートの経営者となった清。清には大人の風格があり、どこかワイルドな雰囲気があります。
清も真海と同様、スーツを着用していることが多いです。色はライトグレーなどの淡色系が多く、クールで爽やかな印象があります。そして、ネクタイには柄物を取り入れ、コーディネートにひとアクセントを加えています。
清にはハイブランドのバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] GUCCI(グッチ)- ビジネスバッグ ブリーフケース[/caption]
引用:https://item.rakuten.co.jp/ilb/495451-cwc1n-1000/
グッチのロゴ"GG"の型押しレザーで仕上げられたビジネスバッグです。
スマートなフォルムからは、高級な雰囲気とスタイリッシュさを感じられます。開け口にはダブルファスナーが備わっているので、バッグの開閉や荷物の出し入れが容易に行えるところも魅力です。
シンプルなデザインながらも、コーディネートをワンランプアップさせるようなこのビジネスバッグは、清の雰囲気にぴったりといえるでしょう。
<ワンシーン編>
シーン①清が真海に招待されたパーティーに出席するシーン
パーティーなどのフォーマルな場では、シックでラグジュアリーな雰囲気を持つクラッチバッグが合うでしょう。大きさとしては、コンパクトなタイプが良さそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] TAKEO KIKUCHI(タケオ キクチ)- ベーシッククラッチバッグ[/caption]
シンプルながらもスタイリッシュな雰囲気のあるクラッチバッグです。
本体はPVCコーティングされているため、耐水性があります。また、下地には耐久性のあるレーヨン素材を採用。長期間使用しても美しさを保てます。
レザーが使われていないものの高級感があるところが、このクラッチバッグの魅力といえます。パーティーシーンにぴったりですし、普段使いとしても活躍するでしょう。
シーン②真海が別荘でランチ会を開くシーン
真海の別荘は西洋館の雰囲気があります。そんな別荘での食事会では、シックで上品な印象を与えるバッグが合うでしょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Rick Owens(リック・オウエンス)- レザー ショルダーバッグ[/caption]
エッジの効いたデザインながらも、シックな雰囲気があるショルダーバッグです。
ショルダーストラップは取り外し可能なので、シーンに合わせてクラッチバッグとして持つこともできます。中は2つの収納室+ファスナー付きポケットが備わっているので、荷物の整理も容易に行えます。
いかがでしたか?
気になるバッグはチェックしてみてくださいね。