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「SUITS(スーツ)」のガブリエル・マクトさんなどのファッション・バッグまとめ
ドラマバッグ
「SUITS(スーツ)」のストーリー
主人公のハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)は、ニューヨークのマンハッタンにある法律事務所・ピアソン・ハードマンに勤務する弁護士です。ハーヴィーは優秀な弁護士として評価され、自身も有能であると認めています。また、優秀な故に一人で業務をこなすことができるため、部下(アソシエイト)を持たないでいました。
そんなハーヴィーの姿を見たピアソンの所長・ジェシカ・ピアソン(ジーナ・トーレス)は、ハーヴィーにアソシエイトを雇うことを勧めます。アソシエイトを雇えば、シニア・パートナーに昇格することを約束されたハーヴィーは、アソシエイトの採用面接の機会をセッティングします。そのアソシエイトの採用面接会場で、ハーヴィーはマイク・ロス(パトリック・J・アダムス)と出会います。
マイクは、祖母の入院費を稼ぐために違法行為に走って、金を稼いでいた青年でした。そして、偶然訪れたハーヴィーのアソシエイトの採用面接会場で、ハーヴィーに記憶力の良さと才能を認められました。
しかし、マイクには1つ問題がありました。マイクは、かつて弁護士になることを目指して大学に通っていたのですが、途中で退学していたのです。
実はピアソンは、ハーバード大学のロースクールを卒業した者しか所属できない法律事務所でした。それでもハーヴィーは、マイクの才能を評価し、アソシエイトとして雇うことを決めました。
マイクはアソシエイトとしての経験はありませんでしたが、ハーヴィーと仕事をする中で徐々に才能を開花させていきます。経歴も性格も異なるハーヴィーとマイクですが、お互いに尊敬し合いながら訴訟に取り組みます。
「SUITS(スーツ)」は、ハーヴィーとマイクという有能な2人の男性が、切磋琢磨しながら人間として成長していく姿が見られるリーガルドラマです。
公式ページ:http://www.suits-tv.jp/
「SUITS(スーツ)」に登場したファッションアイテム
SUITS(スーツ)では、ハーヴィーやマイクのクールなスーツの着こなしを見ることができます。
ここで、ハーヴィーが身に着けていたファッションアイテムをご紹介しましょう。
スーツ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Tom Ford(トム・フォード)- Peak Lapel Suit[/caption]
エレガントなデザインのスーツを展開し、ハリウッド俳優も愛用していることで有名なTom Fordのスーツです。
ジャケットとベスト、ボトムスの3ピースになっているのが特徴。古臭さがなく、洗練された雰囲気を醸し出していますね。
また、ジャケットは、襟の先端が立っている「ピーク・ラペル」が採用されています。このピーク・ラペルは、スタイリッシュな印象を与えることができる衿型です。
このTom Fordのスーツは、スマートな印象が強い弁護士という職業に合ったスーツといえるかもしれませんね。
シャツ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Harry Rosen(ハリー・ローゼン)- French Cuff Dress Shirt[/caption]
こちらは、ハーヴィーがTom Fordのスーツと合わせて着ていたシャツです。
襟の角度が90°の「セミスプレッドカラー」が採用されているため、スーツが良く収まるところが魅力です。ビジネスシーンだけでなく、フォーマルな場に着ていくシャツとしても活躍するでしょう。
ネクタイ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Tom Ford(トム・フォード)- Oversized Houdstooth Classic Silk Tie[/caption]
こちらのネクタイも、Tom Fordのスーツに合わせて着けられていました。
黒と白の格子縞が印象的ですね。地味な印象はなく、どこか落ち着きのあるクラシックなデザインになっているところが魅力です。
Tom Fordのスーツと合わせることで、スマートかつエレガントな印象を与えることができそうですね。
続いて、マイクが着ていたファッションアイテムをご紹介します。
スーツ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Ralph Lauren(ラルフローレン)- Costume - classic navy[/caption]
広く切り開かれたショルダーと大きめにカットされた胸元が特徴的なスーツです。
クラシックな雰囲気のデザインとネイビーカラーの組み合わせが、都会的で洗練された印象を持たせてくれます。
一方で、フレッシュさも感じられるので、20~30代前半くらいのビジネスマンが着るスーツとしても合うかもしれませんね。
シャツ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)- DOLCE & GABBANA classic fitted shirt[/caption]
ストレッチ性のあるコットンを素材としたシャツです。
このようなとてもシンプルなシャツは、あらゆるスーツに合わせやすいでしょう。ビジネスシーンやフォーマルなシーンで活躍しそうですが、このシャツ一枚だけでもカジュアルに、かつおしゃれに着こなせそうです。
ネクタイ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Canali(カナーリ)- embroidered tie[/caption]
イタリアの紳士服ブランドとして名を誇るCanaliのネクタイです。
シルク製なので、高級な雰囲気を感じられます。また、赤と紫をベースとした刺繍も鮮やかで、目を惹くものがありますね。
こちらのネクタイは、Ralph Laurenのスーツと合わせて着けられていました。ネイビーと赤系の色は相性が良く、落ち着いた雰囲気を与えてくれます。
「SUITS(スーツ)」に合うバッグ
<登場人物編>
ハーヴィー・スペクター (ガブリエル・マクト)
[embed]https://twitter.com/Suits_USA/status/986829493598937088[/embed]
ハーヴィーは自他共に認める有能な弁護士であるためか、傲慢な面を持つ男性です。そして、身に着ける洋服も高級ブランドが多く、プレイボーイな一面も持ちます。
ドラマの中のハーヴィーはスーツスタイルが多く、その多くがジャケットとベスト、ボトムスの3ピースです。体型にフィットするスーツを着ているので、スタイリッシュでクールな印象があります。
そんなハーヴィーには、高級感のある美しさを持つバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] fetia(フェティア)- ティアレシリーズ<シングルブリーフ>F18-101[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/fetia/f18-101.html
高品質な素材とスタイリッシュなデザインを採用して「大人のバッグ」を作り上げているfetiaのビジネスバッグです。
バッグ生地に使われているのは「ドレッシーナイロン」という、シワになりにくく、いつまでも美しさをキープできるナイロン。高級感のある仕上がりになるのが魅力です。
こちらのティアレシリーズには、収納が1室タイプ(シングルリーフ)と2室タイプ(ダブルリーフ)の2種類のラインナップがあります。ハーヴィーには、スマートな印象を持たせてくれるシングルリーフをセレクトしてみました。
ハーヴィーのような「デキる男」を演出するには、このティアレシリーズのシングルリーフのようにスタイリッシュなフォルムのビジネスバッグが合うでしょう。
マイク・ロス(パトリック・J・アダムス)
[embed]https://twitter.com/Suits_USA/status/986817665804087301[/embed]
マイクは、ハーヴィーとは正反対で思いやりがあり、素朴な一面を持つ青年です。一方、抜群の記憶力と天才ともいえる頭脳を持つ逸材でもあります。
ファッションに関しても、ハーヴィーとは異なる点が多いです。スタンダードなスーツを着る、ごく普通のコーディネートをしています。しかし、ハーヴィーとの仕事に慣れていくに連れてファッションがグレードアップし、スタイリッシュでおしゃれな青年に変わりました。
マイクには、フレッシュさがありながらも、どこか都会的で洗練されたデザインのバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ)- グッドマンズ<MGビジネスバッグ>WB-G-011[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/wonder-baggage/wb-g-011.html
機能性を重視したビジネスバッグを展開するWONDER BAGGAGEのビジネスバッグです。
この グッドマンズシリーズは、一般的なビジネスバッグに持たれがちな堅苦しさをなくしたデザインが魅力です。
しかし、カジュアル過ぎず、ビジネスバッグとしての機能と高級感を備えています。また、ネイビーとライトブラウンの色合いからは、若々しい雰囲気も感じられます。
バッグ生地には耐久性のあるバリスターナイロン、持ち手には使い込むごとに味わいが増し、手への負担が少ないオイルドレザーが使われています。長く使えて、かつスタイリッシュなビジネスバッグを持ちたいときにおすすめです。
<ワンシーン編>
シーン①ハーヴィーとマイクがパーティーに参加するシーン
パーティーに参加するシーンでハーヴィーとマイクは、黒のフォーマルスーツ+白のドレスシャツという、オーソドックスなフォーマルスーツに身を包んでいました。シャツ以外は、蝶ネクタイも靴も全て黒で揃えています。
パーティースタイルには色々ありますが、ハーヴィーとマイクが参加していたのは立食パーティーです。このようなパーティーには、持ち運びに便利なクラッチバッグが合うでしょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Givenchy(ジバンシィ)- Antigona クラッチバッグ L[/caption]
パリ発の老舗ブランド・Givenchyのクラッチバッグです。
バッグ上部にGivenchyのロゴだけが刻まれたシンプルなバッグですが、品があります。少し黒よりのグレーが使われているところが、落ち着いた雰囲気を出していて良いですね。
ここではパーティーに合いそうなバッグとしてこちらの商品をセレクトしていますが、あらゆるシーンで使えるタイプのクラッチバッグといえそうです。また、カジュアルなファッションにも合わせやすいでしょう。
シーン②ハーヴィーとマイクが仕事で外出するシーン
「SUITS(スーツ)」では、ハーヴィーとマイクが仕事で外出するシーンが頻繁にあります。彼らが着ているスーツはシーンによって様々ですが、互いに似たような色合いのスーツを着ていることがあります。
たとえば、ハーヴィーはダークグレーのスーツ+白のシャツ+ストライプ柄のネクタイ、マイクはライトグレーのスーツ+白のシャツ+黒の無地のネクタイ、といったコーディネートです。しかし、ハーヴィーはエグゼクティブな雰囲気、マイクはさわやかな印象があります。
このように、異なる雰囲気のスーツを着ても合わせやすいのが、シンプルなフォルムが魅力のバッグといえるでしょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)- オールブライドルレザー ジップブリーフケース[/caption]
引用:https://item.rakuten.co.jp/frameshop/3012008706/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237
イギリスのバッグブランド・Whitehouse Coxのブリーフケースです。
生地には美しさが溢れるブライドルレザー、バッグの内側には高品質なピッグスエードが使われています。耐久性に優れているだけでなく、使い込むたびに深みが増すところも魅力です。
持ち手も握りやすいフォルムになっていますし、作りもコンパクトなので、長時間の外出時でもストレスなく持ち運びができます。営業など外出を伴うビジネスシーンで重宝するバッグといえるでしょう。
いかがでしたか?
「SUITS(スーツ)」では、ニューヨーカーのおしゃれなスーツスタイルを楽しむことができます。そんなスタイルに合うバッグに興味あれば、ここでご紹介した商品をチェックしてみてくださいね。