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「カルテット」の松たか子さんや満島ひかりさんなどのバッグまとめ
ドラマバッグ
「カルテット」のストーリー
ある日、30代の男女4人がカラオケボックスで弦楽器を練習していました。名前は早乙女真紀(松たか子)と世吹すずめ(満島ひかり)、家森諭高(高橋一生)、別府司(松田龍平)です。
彼らはアマチュアの演奏家です。真紀と司はヴァイオリン、すずめはチェロ、諭高はヴィオラを担当していました。4人はプロの演奏家として芽が出ませんでしたが、演奏家として成功する夢を持ち続けていました。
カラオケボックスで偶然出会った4人は、司の提案により弦楽四重奏・カルテットドーナツホールを組みます。そして4人は、司の祖父が所有する軽井沢の別荘で共同生活を送ることになります。
人前で演奏することを目標に練習し、共同生活を送る4人の間で、次第に恋愛感情が生まれてきます。司は真紀、すずめは司、諭高はすずめに好意を寄せるようになったのです。
それぞれの想いを抱える中、秘密を抱えながら過ごすメンバーもいました。実は真紀には、失踪中の巻幹生(宮藤官九郎)という夫がいました。真紀は、幹生の母・鏡子(もたいまさこ)から幹生の殺人犯と疑われていたのです。そして、その鏡子から真紀を監視するよう依頼されていたのが、すずめでした。
すずめは偶然にも幹生と出会いますが、後に彼が真紀の夫であることに気付きます。幹生と再会した真紀でしたが、離婚することを決意します。
真紀の離婚が成立し、4人の生活に平和が戻ったかのように思われましたが、ある事件が起こります。
実は、真紀は「早乙女真紀」とは別の女性でした。
真紀の本名は山本彰子。幼いころに母親の再婚相手から虐待を受けていたことをきっかけに、早乙女真紀の戸籍を購入して真紀になりすましていたのです。
真紀は4人に事実を話し、警察に出頭することに。残されたすずめら3人は、悲しみを抱えながら過ごていました。
1年後、真紀は出所したものの、世間から罵声を浴びる日々を過ごしていました。そんなある日、公園で演奏するすずめら3人を見かけます。そして、4人は再会を果たします。
プロではなく、趣味として演奏し続けようとしていたすずめら3人。そこで真紀は、自分の名を使って4人の夢だったホールコンサートを実現しようと提案します。
そのコンサートは満席になるほど話題を呼びました。演奏途中で退席者が出たものの、まずまずの成功を収めることができたのです。
夢だったホールコンサートを実現させた4人はドーナツホールに乗り込み、演奏の旅を続けることに。
「カルテット」は、秘密を抱える男女4人が繰り広げるラブ・サスペンスです。
公式ページ:http://www.tbs.co.jp/quartet2017/
「カルテット」に登場したバッグ
まずは、カルテットドーナツホールの男性陣・家森諭高と別府司が持っていたバッグをご紹介します。
ショルダーバッグ
[caption id="attachment_768" align="alignnone" width="500"] JULY NINE(ジュライナイン)- ナイロン ショルダーバッグ[/caption]
引用:https://item.rakuten.co.jp/warp-web/10008173/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645
ナイロン製のショルダーバッグです。
雑誌や本が入るほどのサイズで収納力があるものの、大きすぎないところが良いですね。背中にもフィットして、ストレスなく持てそうです。
こちらのショルダーバッグは折りたたむことができるので、サブバッグとして持ち運ぶことも可能。使い勝手が良いバッグといえます。
トートバッグ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] JACK SPADE(ジャックスペード)- トートバッグ[/caption]
ブラウン系のバイカラーが印象的なトートバッグです。落ち着いた雰囲気がありますね。
生地に採用されているキャンバスは耐久性が良く、使い込むごとに味わいが増すのが特徴。汚れも付きにくいので、長期間使うことができます。
普段使いに良さそうですが、ビジネス用バッグとしても活躍しそうです。
続いて、早乙女真紀が持っていたバッグを取り上げます。
トートバッグ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] FARO(ファーロ)- FABIO MOUSSE[/caption]
引用:https://item.rakuten.co.jp/collectors-online/2700001090991/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645
厳選されたレザーで作られたトートバッグです。
肩にかけたときに、このレザーの上質なやわらかさを感じ取ることができます。開け口も広く、荷物の取り出しが便利なところも魅力です。
シンプルなデザインなので、あらゆるシーンで活躍するでしょう。
「カルテット」に合うバッグ
<登場人物編>
家森諭高(高橋一生)
[embed]https://www.instagram.com/p/BOltvc4jqJP/?taken-by=quartet_tbs[/embed]
ヴィオラ担当の諭高は、普段は美容師のアシスタントをしています。少々面倒臭がり屋ですが、変わったこだわりを持つ個性的な男性です。
諭高のファッションは、ナチュラルかつ個性的です。たとえば、演奏家として舞台に立つとき、トップスは黒のジャケット+白シャツというオーソドックスな装いなのですが、サルエルパンツ風のボトムスを取り入れるなど、ひと工夫入れて個性を出している印象です。
そんな諭高にはファッションと同様、人目を惹くデザインのバッグが合いそうです。
[caption id="attachment_771" align="alignnone" width="500"] RRL Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)- レザーパネルド タペストリー バッグ[/caption]
引用:http://zozo.jp/shop/rrl/goods/28475918/?did=50760781
アンティークなデザインが印象的なショルダーバッグです。
トップフラップとバッグの底にタンニンなめし革が使われているので、縮みにくく、使うごとに味わいが増すようになっています。
諭高が着るナチュラル系ファッションにぴったりではないでしょうか。
別府司(松田龍平)
[embed]https://www.instagram.com/p/BPXVypGD0KS/?taken-by=quartet_tbs[/embed]
ヴァイオリン奏者の司は、人生の中で怒ったことがない温厚な男性です。わがままを言うこともないためか、自由に生きることに憧れを持っています。
司は、真面目な印象を与えるファッションでコーディネートされています。寒色系や淡色系の色合いの洋服を着こなし、派手な印象はありません。かといって地味ではなく、人に好印象を与えるような装いをしています。
そんな司には、こちらのバッグが合いそうです。
[caption id="attachment_507" align="alignnone" width="500"] WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ )- グッドマンズ<アーバンツールバッグ>WB-G-003[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/wonder-baggage/wb-g-003.html
シンプルでスマートな印象を与えるビジネスバッグを展開するWONDER BAGGAGEのトートバッグです。
こちらは、普段使いにもぴったりなバッグです。複数のポケットが付いているので、収納力に優れているところもポイントです。
また、バッグ生地には丈夫なバリスターナイロン、持ち手にはオイルドレザーが使われています。長時間持っても疲れにくく、そして長年持っても美しさを保てます。
あらゆるシーンで使えるようなバッグを1つ持っておきたいときに、おすすめです。
<ワンシーン編>
シーン①諭高と司が演奏しに行くシーン
真紀やすずめとコンサート会場へ向かうシーンで諭高と司は、フォーマルなファッションというよりは、カジュアルなテイストが入った正装をしている印象です。
たとえば、司の場合、白のシャツに黒のカーディガンを合わせ、ボトムスにはネイビーのスキニーパンツを履いています。諭高も白のシャツ+黒のジャケットをトップスとし、サルエル風パンツのボトムスとして合わせています。
2人とも堅苦しい雰囲気はありませんが、かといってカジュアル過ぎないところがあります。そんなファッションには、カジュアルテイストが入りつつ、高級感もあるバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] fetia(フェティア)- ファッティシリーズ<トートバッグ>F18-301[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/fetia/f18-301.html
帆布PUコーティング生地とレザーで作られたトートバッグです。
帆布PUコーティング生地は、軽くてやわらかいのが特徴。色が黒なので重たく見えがちですが、ラフに持てるのがポイントです。また、高級感のある見た目も魅力の1つです。
収納力に優れているので、荷物が多い外出時や小旅行にぴったりです。ボストンバッグだと少し大きすぎると感じる場合は、このようなトートバッグを1つ持っておけば重宝するでしょう。
シーン②諭高と司らが別荘を訪れるシーン
諭高と司らが、生活拠点である軽井沢の別荘を訪れるシーンがあります。
このシーンで諭高と司は、お互いに白と黒を基調としたファッションでコーディネートされていました。司は白のタートルネック+黒のジャケット+カーキのボトムス、諭高は白のシャツ+黒のゆったりめのボトムスです。
白と黒というシンプルな色合いのファッションには、少し明るめの色合いを持つバッグが合うでしょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] KENT & CURWEN(ケント・アンド・カーウェン)- レザータグ ボストンバッグ[/caption]
バック生地にライトブラウンを採用したボストンバッグです。丸みのあるフォルムと合わさって、温かみを感じられますね。
このような色合いのバッグは、ファッションタイプ問わずに合わせられるでしょう。また、出張などのビジネスシーンや長期間の旅行で使えるバッグとしてもおすすめできます。
今回取り上げたバッグの中で、気になる商品があればチェックしてみてくださいね。