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「孤独のグルメSeason7」の松重豊さんなどのバッグまとめ
ドラマバッグ
「孤独のグルメSeason7」のストーリー
主人公・井之頭五郎(松重豊)は、輸入雑貨の仕入れを仕事とする男性です。独身で恋人もいませんが、一人の人生を謳歌しています。
五郎は仕事柄色々な街を訪問するため、出先で食事をすることが多いです。出先でB級グルメやあまり知られていないグルメを発見する機会も多く、それが五郎の楽しみでもありました。
五郎の訪問先は国内だけではありません。海外に出張することもあります。異国の地でも、食事を楽しむことを忘れていません。
これまで色々な料理と出合ってきたためか、五郎には食事に関するこだわりを持っています。たとえば、着物屋の商談で訪れた広尾にあるキセキ食堂で人気ナンバー1のトンカツを頼むのですが、テーブルにあるソースや調味料を全て試してトンカツを味わうのです。海外の料理では、聞き慣れない料理を複数注文して、和食との違いを楽しんでいます。
また、一回の食事で食材の異なる料理を複数頼んだり、満腹でお店を後にしたのに途中で気になるグルメを見つけると買ってしまったりと、五郎はとにかく「食べること」を堪能しているのです。
「孤独のグルメSeason7」は、一人のサラリーマンが出先で立ち寄った飲食店でグルメを楽しむ様子を中心に描く斬新なドラマです。このドラマを見れば、今まで知らなかった新しい料理を発見できることでしょう。
公式ページ:http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume7/
「孤独のグルメSeason7」に合うバッグ
<登場人物編>
井之頭五郎(松重豊)
商談でクライアントを訪問する機会の多い五郎のファッションは、人に不快感を与えない落ち着いた雰囲気を与えるスーツスタイルです。
基本はネイビーのシングルースーツ+白シャツ+ネイビーを基調としたドット柄のネクタイという、全体的に同系色でコーディネートしています。同系色でコーディネートすると、すっきりとスマートな印象を与えることができます。
ここでは、五郎のファッションと同じようにスマートに見えて、かつ商談というシーンに合いそうなバッグをセレクトします。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] fetia(フェティア)- モアナシリーズ<ダブル>F14-103[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/fetia/f14-103.html
素材に帆布PUコーティングが使われたビジネスバッグです。
帆布PUコーティングの特徴は耐久性があり、汚れがつきにくいところです。毎日使っても美しさをキープできます。
また、カジュアルな雰囲気がありつつも、どこか高級感もあるところも魅力です。金具が良いアクセントになっているところが、このバッグに高級な雰囲気を与えているのかもしれません。
モアナシリーズには、収納室が1室タイプの<シングル>と2室タイプの<ダブル>の2種類が展開されていますが、五郎にはダブルをセレクトしています。多くの書類を持参することの多い商談に出向くときに重宝するタイプといえるでしょう。
こちらのバッグも五郎の雰囲気に合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)- イントレチャート ビジネスバッグ[/caption]
Bottega Venetaの顔ともいえるイントレチャートが施されたビジネスバッグです。編み込みというシンプルなデザインながらも風情があり、上質な雰囲気を感じられます。
持ち手はラウンドトップタイプを採用し、持ちやすさを実現。また、中は2つに仕切られているので、書類の整理にも便利です。
五郎のような50代世代の男性にぴったりのビジネスバッグといえるでしょう。
<ワンシーン編>
シーン①五郎が着物屋を訪れるシーン
着物屋のような由緒正しい場所に訪れるときは、品があり落ち着いた雰囲気のあるバッグを持つと良さそうです。クライアントに良い印象を与えることもできるでしょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] aniary(アニアリ)- アンティークレザー Breaf 01-01005[/caption]
引用:https://item.rakuten.co.jp/brianza/01-01005/
メイドインジャパンのブランド・aniaryのブリーフケースです。
素材に使われているのは、アンティークレザー。柔らかな肌触りで、軽いのが特徴です。その名の通りアンティークな雰囲気が漂い、大人の渋さを演出してくれています。
開け口が広めに作られているので、荷物の出し入れも容易に行えるところも魅力。必要な書類等がすぐ出せるところが嬉しいですね。あらゆるビジネスシーンで重宝すること間違いなしです。
シーン②五郎がアンティークトイを探すシーン
グローバルキッズスクールに勤務するクライアントに頼まれて、五郎がアンティークトイを探すシーンがあります。出先での商談ついでに、トイが売られているお店を探す様子が描写されていました。
ここでは、仕事で外出するときに最適なバッグをセレクトしてみましょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Daniel&Bob(ダニエルアンドボブ)- 2WAYブリーフケース ピアンタ ローディー[/caption]
上質なレザーを使ったバッグを多く展開するDaniel&Bobのブリーフケース。ショルダーストラップを付ければ斜め掛けもできるタイプです。
素材には「ローディー」というレザーが使われています。ローディーは独特のシワ加工が施されているところが特徴。そのシワからは味わい深さと渋さを感じられます。
開け口も広く、荷物の取り出しも容易に行えます。また、仕分けポケットも付いているため、書類を整理して入れることも可能。シンプルな作りながらも充実した機能を備えたバッグといえるでしょう。
シーン③五郎が空き店舗をクライアントに案内するシーン
物件の紹介など立ち歩きながら商談をするシーンでは、ショルダータイプのバッグがふさわしいかもしれません。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] TUMI(トゥミ)- アルファ メンズ ショルダーバッグ[/caption]
引用:https://item.rakuten.co.jp/culture/tu-222371-nvy2/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868
コンパクトながらも、収納力に優れたショルダーバッグです。本体には小物を収納できるファスナー付きポケット、中はA4サイズの書類も入るほどの設計になっています。カジュアルなデザインですが、ビジネスシーンに最適な機能が備わっているところがこのバッグの魅力です。ビジネスシーンだけでなく、普段使いにも最適のバッグといえるでしょう。
シーン④五郎が出張で韓国を訪れるシーン
出張を伴う仕事には、収納力があり、長時間持ち運んでもストレスを感じさせないバッグが最適といえるでしょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ)- グッドマンズ<アーバンツールバッグ>WB-G-003[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/wonder-baggage/wb-g-003.html
工具を収納するツールバッグをイメージして作られたバッグです。
ポケットがフロントに2つ、バックに1つあり、細かな荷物の収納にも対応。さらに、中にはノートPC専用のポケットも付いています。収納力の高さが伺えますね。
素材には耐久性のあるバリスターナイロンが使われているので、多めの荷物を入れても安心して持ち運ぶことができます。レザーを素材とした持ち手は、長時間持って移動しても疲れないように設計されているところも魅力です。
オンオフのどちらのシーンでも使えるオールラウンダーなバッグといえるでしょう。
<こんなシチュエーションだったら…>
五郎がドラマで訪れている飲食店は、大衆食堂が多いです。ここでは「もし五郎が高級レストランを訪れたら…」というシチュエーションを設定し、その雰囲気に合うバッグをセレクトします。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] SALVATORE FERRAGAMO(サルバトーレフェラガモ)- crocodile embossed zip pouch[/caption]
クロコダイルの柄が施されたクラッチバッグです。
クロコダイル柄はデザインによっては派手になりがちですが、このクラッチバッグは色がブラウンなので渋さが演出されています。バッグ中央に向かって少しグラデーションがかっているところも魅力です。
中には仕切りがあるので、散らかりやすい小物の整理にも対応。抱えるようにして持っても、ストラップで持ってもクールに決まるクラッチバッグといえるでしょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Dolce & Gabbana(ドルチェ & ガッバーナ)- エンベロープ クラッチバッグ[/caption]
こちらは、しっとりとした肌触りが特徴のカーフレザーを素材としたクラッチバッグです。独特のシボ感が印象的ですね。
中はファスナー付きポケットとスリップポケットが付いているので、収納力に優れています。荷物の取り出しが楽な折り畳み式の開け口になっているところも嬉しい点です。
SALVATORE FERRAGAMOのクラッチバッグと比べると、クールでスタイリッシュな印象があります。レストランの雰囲気やファッションタイプに合わせて選べるよう、いくつかバッグを揃えておくのも良いかもしれませんね。
いかがでしたか?
ここでは、主に50代の男性がビジネスシーンで使えるバッグをご紹介しました。気になったバッグはチェックしてみてくださいね。