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「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」の神木隆之介さんなどのバッグまとめ
ドラマバッグ
「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」のストーリー
「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」の舞台は、青葉第一中学校。校長・倉守賢三(小堺一機)は、いじめや体罰などの学校問題を回避しようとスクールロイヤー(学校弁護士)を導入することを決め、高城英子(南果歩)が所長を務める高城法律事務所に相談していました。そこで高城は、一人の新人弁護士を青葉第一中学校へ派遣することを決めます。
その弁護士の名は、高城の部下として勤務していた田口章太郎(神木隆之介)です。
実は、田口は学校が嫌いな青年。しかし、曲がったことが嫌いで問題を放置しておけない性格の田口を、高城はあえて学校に派遣させたのです。
派遣されて早々、田口はある教師と対立してしまいます。その教師の名は三浦雄二(田辺誠一)です。三浦は教務主任のベテラン教師。従来の学校の規則に従う保守的な性格で、型破りなことを言う田口のことを好ましく思っていません。
三浦のことを尊敬しているのが、同じく教師の宇野浩平(佐藤隆太)です。宇野はもともと会社員でしたが、退職して教師になった男性です。
そして、田口と深く変わることになるのが、若手教師・望月詩織(岸井ゆきの)です。望月は担当クラスの保護者・水島真紀子(堀内敬子)から、娘・真帆( 池田朱那)が望月から体罰をを受けたと抗議され悩んでいました。そんな真紀子に対し、田口は真紀子の起こした行動は威力業務妨害だと訴えます。それ以来、田口は真紀子に対し何かとアドバイスし、サポートをすることに。
法律と学校の規則という2つのルールに挟まれながらも、田口は教師や生徒の間に立っていじめやモンスターペアレント、教師の労働問題などのあらゆる学校問題と向き合って奮闘していきます。
公式ページ:http://www.nhk.or.jp/dodra/yakeben/
「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」に合うバッグ
<登場人物編>
田口章太郎(神木隆之介)
田口は、常にネイビーのチェック柄のスーツを着用しています。スーツはシングルで、襟がノッチド・ラペルという定番のスーツ。しかし、ネクタイには赤やゴールドなどの明るめの色を取り入れています。ネクタイをコーディネートのアクセントとしている印象です。弁護士らしく無難なスーツを着ながらも、フレッシュな雰囲気を感じられるのが、田口のファッションの特徴でしょう。
田口には、現代的で洗練された雰囲気を持つこちらのビジネスバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ)- グッドマンズ<MGビジネスバッグ>WB-G-011[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/wonder-baggage/wb-g-011.html
WONDER BAGGAGEのグッドマンズシリーズは、シンプルなデザインながらも、ビジネスバッグとしての高級感があるバッグです。
素材には耐久性のあるバリスターナイロン、持ち手には長時間持っても負担がかかりにくいレザーが使われています。また、中は13インチのノートPCや小物を整理して収納できる内装になっています。Vの字に開く開け口により、荷物の出し入れが容易に行えるところも魅力です。
田口には、本体も持ち手も全て黒の<ブラック>タイプをセレクトしました。田口がネイビーのスーツとの相性も良いですし、スマートな印象も与えることができるでしょう。
三浦雄二(田辺誠一)
三浦雄二のファッションは、清潔感があります。あるシーンでは、水色のシャツにブルーのベスト、チャコールブルーのパンツと同系色で全身をコーディネートしていました。そこにベージュのジャケットをプラスしてアクセントを加え、おしゃれ度をアップさせています。教師という立場上、好印象を与えられるような洋服をセレクトしている印象です。
三浦には、仕事でもプライベートでも使えるタイプのバッグをセレクトしてみます。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] fetia(フェティア)- ライロアシリーズ<トートバッグ>F17-102[/caption]
http://test.gallerys-store.com/brand/fetia/f17-102.html
角を落としたフォルムから品の良さを感じられるトートバッグです。
素材には、肌触りがしなやかで耐久性のあるオイルレザーを採用。このレザーから表れる光沢感とゴールドの金具からは、高級な雰囲気さえ感じられます。
このトートバッグは、ファスナーを開けたオープントートやファスナー付きトートとしても使えるようになっています。荷物量やシーンに合わせて、2WAYで持ち運べるのは嬉しいですね。
三浦が着る清潔感のあるファッションとの相性も良いですし、スーツとも合わせやすいでしょう。仕事によってスーツとオフィスカジュアル両方着用することが多いときにおすすめです。
宇野浩平(佐藤隆太)
宇野浩平のファッションは、柔らかく温かみがあるのが特徴。あるシーンでは、ライトピンクのシャツ+青系色を基調としたアーガイルチェックのベストを合わせています。ファッションを通して近寄りやすい雰囲気を作っている印象です。
そんな宇野には、こちらのバッグが合いそうです。
[caption id="attachment_1533" align="alignnone" width="500"] TOMORROWLAND(トゥモローランド)- il micio di Hidetaka Fukaya レザーバッグ[/caption]
引用:http://zozo.jp/shop/tomorrowland/goods/28232839/?did=50415919
収納室が1室のみという、とてもシンプルなデザインのバッグです。
このバッグの魅力は、レザーの美しさが際立っているところ。過剰な性能を落としてシンプルに仕上げたからこそ出る美しさといえます。丸みのある持ち手や本体の色・ベージュからは、上品さとアンティークな雰囲気も感じられます。
優しい表情が印象的な宇野にぴったりのバッグではないでしょうか。
<ワンシーン編>
シーン①田口や三浦、宇野らが生徒宅に向かうシーン
「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」の舞台は学校なので外出先としては生徒宅が多いですが、ビジネスマンの立場で考えると、クライアントや新規の取引先を訪問することがあるでしょう。人は第一印象で判断されることがあるので、コーディネートはもちろん、合わせるバッグにも気を使いたいところです。
ここでは、田口と三浦、宇野の3人が外出を伴う仕事をするときに合いそうなバッグをセレクトします。田口は弁護士、三浦と宇野は教師と職種は異なりますが、共通する点として「機能的で持ち運びやすい」バッグが良いでしょう。
まず、田口にぴったりと思われるバッグがこちらです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] TUMI(トゥミ)- TUMI for SHIPS: 『ALPHA 2』 3WAY スリム ブリーフ[/caption]
引用:http://zozo.jp/shop/ships/goods/21835606/?did=41419895
ハンドバッグやショルダーバッグ、リュックとして使える3WAYのブリーフケースです。
バッグにリュックの機能があるとサイズ感が大きく重たいイメージがありますが、こちらのブリーフケースはコンパクトな作りになっているので、スマートな印象を与えられます。
書類などを整理できるアコーディオン式の収納スペースがあるところも見逃せない点です。バッグの中で荷物が散らかることないので、安心して持ち運ぶことができます。
色がネイビーなので、若々しくフレッシュな雰囲気があるところも田口にぴったりと考えるポイントです。
続いて、三浦に合いそうなバッグをセレクトします。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Mansur Gavriel(マンサー・ガブリエル)- small briefcase bag[/caption]
レザーとキャンバスを素材としたブリーフケース。黒と白のバイカラーがおしゃれで、かつ大人な雰囲気を感じられるところが魅力です。
マチが狭くコンパクトな作りであることと、ショルダーストラップが付いているので、持ち運びに便利です。白は清潔感があるので、好印象を与えられることでしょう。
最後に、宇野に合いそうなバッグがこちら。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] sot(ソット)- ZEBUレザー 2wayブリーフケース[/caption]
引用:http://zozo.jp/shop/quadro-sot/goods/12199504/?did=27869664
このブリーフケースの魅力は、軽いにも関わらず耐久性があるところ。これは素材に使われているコブウシレザーならではの特徴です。また、年数が経つに連れて変化するレザーの表情も楽しめます。
ファスナーはバッグの横まであるので開閉しやすく、荷物の出し入れも容易に行えます。ショルダーストラップを付ければ斜め掛けもできる、充実した機能性を持つブリーフケースといえるでしょう。
シーン②田口が高城と外出するシーン
高城と外出するシーンで田口は、通勤用リュックを背負っていました。通勤用リュックは両手が空くためストレスなく荷物を持ち運べるだけなく、軽やかな雰囲気を出せるところが魅力です。
こちらのリュックも通勤用として最適です。
[caption id="attachment_1534" align="alignnone" width="500"] MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ・フィロソフィー)- ブレイヴァル・スムースレザーシリーズ・リュック[/caption]
引用:http://zozo.jp/shop/ace/goods/30292314/?did=53433757
滑らかな肌触りが特徴のスムースレザーを素材としたリュックです。マチが薄めなので、背負えばスタイリッシュかつおしゃれなコーディネートが完成します。
中は収納ポケットが備わっており、A4サイズの荷物を整理して入れることも可能。色合いもデザインも通勤向けですが、普段使いにも重宝するでしょう。
いかがでしたか?
気になったバッグはチェックしてみてくださいね。