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「特捜9」の井ノ原快彦さんなどのバッグまとめ
ドラマバッグ
「特捜9」のストーリー
警視庁の捜査一課9係には、かつて6人の刑事から成る「9係メンバー」と呼ばれるグループがいました。係長・加納倫太郎(渡瀬恒彦)を筆頭に、浅輪直樹(井ノ原快彦)や村瀬健吾(津田寛治)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、小宮山志保(羽田美智子)の5人刑事が所属し、優れたチームプレーを発揮して多くの事件を解決。ところが、加納が内閣テロ対策室の室長を務めるために9係を離れたことで、9係メンバーは解散を余儀なくされました。
そんなある日、浅輪は警視総監・神田川宗次朗 (里見浩太朗)から、事件の早期解決を目指す「特別捜査班」を結成することを聞かされます。そして、特別捜査班の班長には、かつて警視庁人事課に所属していた宗方朔太郎 (寺尾聰)が任命されたことも知ります。
神田川はかつての9係メンバーの活躍ぶりを評価しており、彼らなら事件を早期に解決してくれると期待していました。そこで特別捜査班を新たに結成し、そこに9係のメンバーが再度集まることを期待したのです。
後に浅輪は宗方から声をかけられ、特別捜査班に所属。そして、9係メンバー時代に仕事ぶりを高く評価されていた浅輪は、この特別捜査班の主任となりました。
しかしこのとき、特別捜査班のメンバーは班長の宗方と浅輪の2名だけ。そこで浅輪は、かつての9係メンバーに声をかけます。最初は乗り気でなかったメンバーもいましたが、最終的には元9係メンバーが全員揃いました。
そしてこの特別捜査班に、若手刑事・新藤亮 (山田裕貴)も加わることに。新藤はゆとり教育を受けた、いわゆる「ゆとり世代」の青年です。浅輪らベテラン刑事と共に、特別捜査班のメンバーとして事件解決に関わっていきます。
新藤が加わり7人体制となった特別捜査班は「特捜9」として、事件の早期解決に従事することとなりました。
「特捜9」は、個性的な7人の刑事が繰り広げるチームプレーが爽快に描かれているドラマです。
公式ページ:http://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9/
「特捜9」に合うバッグ
<登場人物編>
浅輪直樹(井ノ原快彦)
浅輪直樹は、責任感が強い刑事。頭が良く身体能力も優れていることから、周りから評価されている存在です。
そんな浅輪の雰囲気やファッションは、彼の性格がそのまま表れているといっても過言ではありません。スタンダードなデザインで無地のスーツとシャツを着ており、柄物を取り入れることは少ないです。少しかっちりとした印象がありますが、一方、誠実で真面目そうな雰囲気も醸し出しています。
そんな浅輪には、こちらのバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] fetia(フェティア)- ティアレシリーズ<シングルブリーフ>F18-101[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/fetia/f18-101.html
ファッション雑誌『Safari』に掲載され人気が高まっているブランド・fetiaのビジネスバッグです。このビジネスバッグは「ティアレシリーズ」として展開されています。
ティアレシリーズのバッグの特徴は、素材にドレッシーナイロンが採用されているところ。ドレッシーナイロンはシワになりにくく、長期間使っても上品さをキープできるのが特徴です。また、底鋲が付いていることもあって、型崩れしにくいところもこのバッグの魅力です。
ティアレシリーズには、<シングルリーフ>と<ダブルリーフ>の2種類が展開されています。浅輪には、収納が1室タイプのシングルリーフをセレクトしました。シングルリーフであればすっきりと持ち歩くことができるので、少し堅い雰囲気のある浅輪が持てば、柔らかさもプラスされるのではないでしょうか。
村瀬健吾(津田寛治)
村瀬健吾は、礼儀正しさと器用な面が評価されている刑事。しかし、自分の能力に強い自信を持っているため、浅輪が特別捜査班の主任に選ばれたときには、納得していない様子を見せていました。
村瀬のスーツスタイルは、浅輪とは正反対。デザイン性のあるシャツやネクタイ、スーツも淡色系を選び、「刑事」という堅い印象を崩しているように見えます。特に、ネクタイは明るめの色で柄が施されていることが多く、アクセントとして取り入れている印象です。
村瀬はスマートな印象があるので、高級感と洗練された雰囲気を持つこちらのバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)- オールブライドルレザー ジップブリーフケース[/caption]
引用:https://item.rakuten.co.jp/frameshop/3012008701/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237
イギリスのバッグブランド・Whitehouse Coxのブリーフケースです。
素材には優れた耐久性と艶やかな光沢を持つブライドルレザーが使われています。使い込むたびに味わいが増すので、異なる表情を楽しめるところが魅力です。
色として使われているのは、ニュートン。ライトブラウンに近いこの色は、温かみと上品さ、そして高級な雰囲気さえ感じられます。かっちりとしたスーツスタイルと合わせれば、雰囲気も一気に和らぐでしょう。
マチが狭めでコンパクトな作りですが、A4サイズの書類や小物を収納できるポケットが複数付いているところもポイント。ビジネスシーンにぴったりのブリーフケースといえるでしょう。
新藤亮 (山田裕貴)
ゆとり世代の新藤は、真面目で仕事にも積極的に取り組む青年。その若さ故に、思っていることを正直に伝えてしまう面があり、浅輪らを困らせることもしばしば…。
しかし、見た目の雰囲気からは若者らしくフレッシュさがあり、活き活きとした様子が伺えます。この雰囲気はファッションにも表れており、爽やかで若々しい印象を与えるライトグレーのチェック柄のスーツや寒色系レンジメンタルタイなどを取り入れています。
そんな新藤には、こちらのバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ)- グッドマンズ<MGビジネスバッグ>WB-G-011[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/wonder-baggage/wb-g-011.html
ファッション雑誌に取り上げられた実績のある日本製のバッグブランド・WONDER BAGGAGEのビジネスバッグです。こちらは、「グッドマンズ」シリーズとして展開されています。
グッドマンズの特徴は、必要な機能だけを揃え、シンプルなデザインを施したところ。しかし、13インチのノートパソコンや小物を入れられる収納ポケットが備わっているので、ビジネスバッグとしての機能は充実しています。スタイリッシュな見た目なのに、機能性に優れているのは嬉しいことですよね。
グッドマンズには、<ネイビー>と<ブラック>、<ネイビー×チョコ>の3種類のラインナップがあります。新藤には、ネイビーをセレクトしました。レザーが使用されたライトブラウンの持ち手と、ネイビーの本体の色合いからは、フレッシュさを感じられます。
<ワンシーン編>
浅輪が現場へ捜査に行くシーンがあります。
出向く先にもよりますが、外出を伴う仕事に向かうときは持ち運びやすさと収納力に優れたバッグがふさわしいでしょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] ENGAGEMENT(エンゲージメント )- 2WAY ブリーフケース[/caption]
ハンドバッグとショルダーバッグの2WAYで使えるブリーフケースです。
このブリーフケースの特徴は、シーンによってマチを調整できるところ。出張のときは拡張して荷物を多く入れられるようにできますし、通勤時には縮小して必要なものだけを収納できます。
また、複数のポケットが付いているので、小物を整理できるところも魅力です。荷物の出し入れも容易に行えるところも嬉しいポイントですね。
<こんなシチュエーションだったら…>
ここでは、「浅輪がオフィスに出勤する」というシチュエーションに合いそうなバッグをセレクトします。
浅輪のスーツスタイルは真面目そのものなので、バッグは少しカジュアルダウンさせても良いかもしれません。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] BURBERRY(バーバリー)- 2WAYビジネスバッグ[/caption]
BURBERRYの定番チェック柄が施されたビジネスバッグです。
黒とグレーという暗色を基調としていますが、チェック柄が施されていることもあって柔らかく温かみのある雰囲気を感じられます。マチが狭めでコンパクトなデザインではありますが、十分な収納スペースがあるので、ビジネスシーンで重宝します。
また、素材にポリ塩化ビニルが採用されているところもポイントです。耐水性に優れ、汚れもつきにくいので、長期間愛用することができます。
かっちりとしたスーツスタイルになりがちな場合は、こうしたデザイン性のあるビジネスバッグを選ぶと雰囲気をガラリと変えられることでしょう。
いかがでしたか?
ビジネスバッグはシーンやスーツスタイルで選べば、バリエーションも広がります。気になるバッグはチェックしてみてくださいね。