「おっさんずラブ」の田中圭さんなどのバッグまとめ

「おっさんずラブ」のストーリー

主人公・春田創一（田中圭）は、天空不動産の東京第二営業所に営業部員として勤務する33歳の青年です。仕事には真面目に取り組み、かつ顧客のことを考えて接客をすることを心掛けています。しかし、私生活では一人では何もできない、いわゆる「ダメ男」。30歳を過ぎても実家に暮らして母親を頼りにしていました。

春田は恋愛に関しても問題を抱えていました。いまいちモテないのです。幼馴染の荒井ちず（内田理央）のことが気になっているにも関わらず、一歩踏み出せないでいました。

そんなある日、いつものように春田は会社に向かっていました。そこで、痴漢に間違われるというハプニングが発生。この状況を救ってくれたが、上司・黒澤武蔵（吉田鋼太郎）でした。そのとき、春田は黒澤の携帯の画面をたまたま目にするのですが、そこで自分の写真が待ち受けになっていることに気付きます。

実は、黒澤は春田に恋心を寄せていました。この事実を知った春田は、戸惑いを隠せません。黒澤には蝶子（大塚寧々）という妻がいたため、余計に混乱してしまいます。

さらに、春田を動揺させる出来事が起こります。

突如、春田の母親が家を飛び出してしまうのです。中々自立しない息子を見かねてのことでした。一人では家事もできずに途方に暮れていたところ、春田は本社から東京第二営業所に異動してきた若手社員・牧凌太（林遣都）と出会います。

牧は、高学歴でいわゆる「エリート」。イケメンでもあります。仕事もでき、かつ家事も完璧にこなす青年でした。この性格に目を付けた春田は、牧に同居を持ち掛けます。やがて2人は一緒に住むことになったのですが、実は牧は同性愛者で、春田に好意を寄せていたのです。

春田は、黒澤と牧から同時に告白されてしまいます。「おっさん」である上司と「イケメン」である後輩に挟まれながらも、春田は彼らの気持ちと向き合っていくことに…。

「おっさんずラブ」は同性同士のピュアな恋愛がコメディタッチで描かれているラブストーリーです。

公式ページ：http://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove/

 

 

「おっさんずラブ」に登場したバッグ

ここでは、春田創一持っていたバッグをご紹介しましょう。通勤用バッグからカジュアルなシーンで使えるバッグまで、タイプが異なるバッグが登場します。

 

リュック

春田が通勤用バッグとして持っていたのは、シンプルでコンパクトなデザインが印象的なこちらのリュックです。

[caption id="attachment_1269" align="alignnone" width="500"] ace（エース）- ブリーフケース　A4サイズ・13インチPC対応　軽量ビジネスバッグ[/caption]

引用：http://store.ace.jp/shop/g/g55161-01/

A4サイズの書類やノートPCを収納できる、機能性に優れたビジネスバッグです。バッグの中や正面にもポケットが付いているので、細かい荷物もすっきり収めることができます。

本体の素材には耐久性のあるポリエステルコーデュラ、持ち手には肌触りがなめらかなレザーが使われています。

必要な荷物だけを持ち運ぶことができるので、使い勝手が良いバッグといえるでしょう。

 

ブリーフケース

春田は、少しカジュアルな要素を持つaceのリュックとは印象が異なるブリーフケースも持っていました。

[caption id="attachment_1270" align="alignnone" width="500"] CHRISTIAN GEORGES（クリスチャンジョルジュ）- ブリーフケース A4サイズ[/caption]

引用：https://item.rakuten.co.jp/bagoods/cg-451/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0

こちらもA4サイズで厚さがすっきりしているタイプのブリーフケースです。ブリーフケースのスタンダードなデザインですね。

マチが狭くコンパクトなバッグは荷物の出し入れがしにくいところがありますが、このブリーフケースに関してはファスナーが底まで開くようになっているので、収納には困りません。

また、バッグの中に小物入れ用のポケット、正面の前後にも2つの収納室があるので、必要な荷物をすっきり入れることができます。

素材には防水加工済のポリエステルが使われ、かつショルダーベルトが付いているので、雨の日でもストレスなく持ち運べるところも魅力です。

 

トートバッグ

春田がプライベートのシーンで持っていたのは、持ち手が印象的なこちらのトートバッグです。

[caption id="" align="alignnone" width="500"] LL BEAN（エルエルビーン）- Boat and Tote Large[/caption]

引用：https://item.rakuten.co.jp/noselow/ll0050/

素材にはコットン、ベースカラーには白が使われているので、柔らかさと優しい雰囲気を感じられます。また、"LL BEAN"のロゴと持ち手から伸びている黒のディテールがアクセントになっているので、生地が白でも印象を強く残すことができます。

幅が40cm、奥行きが約20cmと大きめのサイズなので、旅行用バッグとして活躍しそうです。普段使いとしてラフに持ってもおしゃれでしょう。

 

 

「おっさんずラブ」に合うバッグ

＜登場人物編＞

春田創一（田中圭）

春田は「ダメ男」ですが、見た目ではそのような雰囲気はありません。仕事中の春田のスーツスタイルは爽やかかつスタイリッシュです。

春田はシーンによって異なるタイプのスーツを着ていることが多いです。ある日はネイビーのスーツ＋ストライプ柄のシャツ＋赤をベースとしたチェック柄のネクタイ、別の日はグレーのピンストライプのスーツ＋白のシャツ＋ブラウンのドット柄のネクタイで、コーディネートしていました。スーツには落ち着いた色合いやクラシックなデザインを揃え、ネクタイでアクセントを加えている印象です。

また、スーツとネクタイを同系色で揃えていることもあります。スーツスタイルに関しては、おしゃれ上級者かもしれません。

そんな春田には、シンプルながらも上質な雰囲気を感じられる、こちらのビジネスバッグが合いそうです。

[caption id="" align="alignnone" width="500"] WONDER BAGGAGE（ワンダーバゲージ）- グッドマンズ＜MGビジネスバッグ＞WB-G-011[/caption]

引用：http://test.gallerys-store.com/brand/wonder-baggage/wb-g-011.html

日本製のバッグブランド・WONDER BAGGAGEから展開されているビジネスバッグシリーズ・グッドマンズです。

このビジネスバッグの特徴は、機能性やデザインがシンプルなところ。必要な機能だけを備え、すっきりとコンパクトに仕上げられています。かといってカジュアル過ぎることはなく、ビジネスシーンにふさわしい高級な雰囲気を持たせています。

また、バッグの背面にはトンネルがあるので、スーツケースにセットして持ち運べます。通勤時だけでなく、出張時のバッグとしても活用できるビジネスバッグです。

春田には、様々なタイプのスーツを着ても合わせやすい＜ブラック＞をセレクトしてみました。グッドマンズには他に＜ネイビー＞と＜ネイビー×チョコ＞の2種類のラインナップがあり、ファッションタイプやシーンに合わせて選ぶことができますよ。

 

牧凌太（林遣都）

牧凌太のスーツスタイルは、春田と似ているところがあります。デザイン性のあるシャツやネクタイを選び、単調になりがちなスーツスタイルに一工夫凝らしている印象です。

春田と異なるのは、全体的に色合いが落ち着いているところです。黒やグレーなど暗色系のスーツが多いといえます。ドラマの中では25歳の若手社員の設定ですが、高学歴でエリートであるところから、かっちりとした印象を与える色をセレクトしているのかもしれませんね。

牧には、「大人バッグ」として評価されているこちらのバッグが合いそうです。

[caption id="" align="alignnone" width="500"] fetia（フェティア）- ティアレシリーズ＜シングルブリーフ＞F18-101[/caption]

引用：http://test.gallerys-store.com/brand/fetia/f18-101.html

ビジネスシーンやカジュアルシーンで使えるバッグを取り揃えているfetiaのビジネスバッグ・ティアレシリーズです。

このビジネスバッグの魅力は、生地の美しさです。上質なツヤ感が出るドレッシーナイロンを素材としているため、シワになりにくい特徴を持ちます。

また、シングルリーフなのでコンパクトな作りになっていますが、ノートPCや小物、書類を入れられるポケットが複数備わっているので、収納に困ることはありません。また、底鋲も付いているので、バッグを安定させて置くことができ、荷物の出し入れも容易に行えます。

牧のように落ち着いた印象を与えたいときは、ティアレシリーズのような大人の雰囲気を持つビジネスバッグがおすすめです。

 

黒澤武蔵（吉田鋼太郎）

黒澤武蔵の印象は、「ダンディーな男性」です。50代でもおしゃれにスーツを着こなしています。

ドラマの中でよく着ているのは、スリーピースのスーツです。スリーピースは英国風のクラシックな印象がありますが、ジャケットを脱いでベストだけにするとカジュアルな着こなしができるタイプです。

また、カラーシャツや柄物のネクタイも取り入れています。人目を惹かせるようなコーディネートをしているのが、黒澤のスーツスタイルの特徴です。

そんな黒澤には、こちらのバッグが合いそうです。

[caption id="" align="alignnone" width="500"] Daniel&Bob（ダニエル&ボブ ）- ビジネスバッグ[/caption]

引用：https://item.rakuten.co.jp/galleria/424-0028/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_1_10000782

イタリアのバッグブランド・Daniel&Bobのビジネスバッグです。

このバッグの魅力は、素材のベジタブルタンニングショルダーレザーにあります。このレザーは、長く使うほど味わいが増すだけでなく、美しいハリとツヤをキープできるのが特徴です。いつまでも上質な印象を与えられます。

また、シーンに合わせてハンドバッグとショルダーバッグに変えられるところも魅力。どの持ち方にしても、高級な雰囲気を与えることができます。

黒澤のような、ダンディーな中年男性にぴったりのビジネスバッグといるでしょう。

 

＜ワンシーン編＞

春田が顧客と物件を探すシーンがあります。

顧客と一緒に外出するときは、好印象を与えられるバッグがふさわしいでしょう。また、移動が多い場合は、持ち運びに便利な作りになっているバッグを選ぶと良いですね。

このようなシーンに合いそうなのが、こちらのバッグです。

[caption id="" align="alignnone" width="500"] PORTER（ポーター）- 2WAYブリーフケース[/caption]

引用：https://item.rakuten.co.jp/baghouse/576-07795/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237

素材にはナイロンが使われているものの、レザーのような上質な雰囲気を持つブリーフケースです。

このブリーフケースの特徴は、軽量かつ耐久性に優れているところです。プラスチック製のパーツを所々に入れたことで軽量化を実現。また、フレームが取り入れられているので、長期間使っても形をキープできるようになっています。

ショルダーベルト付きなので、斜め掛けで持つことも可能です。軽くて丈夫、かつ持ち運びしやすいこのブリーフケースは、外回りの多い営業マンに最適といえるでしょう。

 

いかがでしたか？

ここでは、ビジネスシーンで使えそうなバッグをメインにご紹介しました。気になるバッグはチェックしてみてくださいね。