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「コンフィデンスマンJP」の長澤まさみさんや東出昌大さんなどのバッグまとめ
ドラマバッグ
「コンフィデンスマンJP」のストーリー
主人公・ダー子(長澤まさみ)は、容姿端麗な信用詐欺師(コンフィデンスウーマン)です。ターゲットに関連する人物になりきって金を騙し取ることを得意としています。完璧に他人になりきれるのは、専門的な知識を短時間で習得する卓越した頭脳と集中力を持っているからです。
しかし、ダー子はそんなスキルがあるにも関わらず、人を騙す計画は無謀なものばかり。ターゲットにする相手も、毎回常識から外れた人物が多いのです。そして、性格も適当でどこか抜けているところもあります。
そんなダー子には、2人の仲間がいます。
一人はボクちゃん(東出昌大)です。ボクちゃんは信用詐欺師でありながら気が小さく、お人好しな面を持っている青年です。人を騙す立場なのに、人から騙されることもしばしば…。このため、信用詐欺師を辞めて正当な人間になって社会に出ることを強く願っているのですが、ダー子に振り回されてばかりで中々実行に移せないでいます。
もう一人の仲間は、リチャード(小日向文世)というベテラン信用詐欺師です。リチャードはダー子と同様、ターゲットに関連する人物に完璧になりきるという卓越した腕を持っています。変装も完璧にこなします。人当たりの良さと上品さを武器に、ターゲットを次々と騙していきます。
ダー子たちのターゲットは、一般人ではありません。ターゲットとしているのは、ブラック企業の上層部や裏社会で生きるボスといった、闇の中で生き金を稼いでいる者たちです。ダー子は自身が考えた詐欺計画をもとに、ボクちゃんとリチャードと協力してこのようなターゲットから金を騙し取っていきます。
ダー子たちは、時に騙し取った金の分け合いについてトラブルになることがありますが、チームワークは抜群です。
「コンフィデンスマンJP」は、3人の信用詐欺師によって繰り広げられる騙し合いがコミカルに描かれているエンターテイメント・ドラマです。
公式ページ:https://www.fujitv.co.jp/confidenceman_jp/
「コンフィデンスマンJP」に登場したバッグ
ここでは、ボクちゃんとダー子が持っていたバッグを取り上げます。まずは、ボクちゃんが持っていたバッグをご紹介しましょう。
メッセンジャーバッグ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] master-piece(マスターピース)- SPEC メッセンジャーバッグ[/caption]
引用:https://mspc-product.com/products/detail/02568
通常のナイロンより耐久性があるバリスティックナイロンを素材に起用したメッセンジャーバッグです。
中はノートPCが入るほどのスペース、バッグのサイドには複数のポケットを搭載しているので収納力に優れています。
また、ベルトにバックルがついているので、体にフィットするよう調節することができます。このため落ちにくく、ストレスなく持ち運べるのが魅力です。
バッグパック
[caption id="" align="alignnone" width="500"] MOUNTAINHARDWEAR(マウンテンハードウェア)- ブラックテイル32 マウンテンパック[/caption]
登山時に持ち運ぶことをイメージしてデザインされたバッグパックです。生地には強度の高いハニカムリップやX-Pacが使われています。
中の収納スペースは、ジッパーで1室もしくは2室に変更可能。荷物量に合わせて調節できるところが魅力です。また、バッグの背面は背中にフィットしながらも、蒸れを防げるようにデザインされています。ストレスなく背負えるところが良いですね。
続いて、ダー子が持っていたバッグをご紹介します。
ハンドバッグ
[caption id="attachment_1096" align="alignnone" width="500"] Ralph Lauren(ラルフローレン)- Nappa BAG[/caption]
引用:https://www.labellov.com/ralph-lauren-black-soft-ricky-33-nappa-leather-bag.html
クロムなめしをした牛革・ナッパレザーを素材としたハンドバッグです。
ナッパレザーはやわらかく光沢があって、高級感を持たせられるところが魅力です。また、持ち手付近のデザインが個性的なので、より強い印象を持たせることもできます。
このハンドバッグにはショルダーベルトが付いているので、斜め掛けにしてカジュアルに持つこともできます。ファッションタイプやシーンに合わせて持ち方を変えられるでしょう。
ショルダーバッグ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Gucci(グッチ)- GGマーモント デニム ショルダーバッグ[/caption]
上質なデニムを素材としたショルダーバッグです。
この素材は、生のジーンズを人工的に洗う「ウォッシュ加工」が施されています。ジーンズをウォッシュ加工することにより、味わい深さが増すのです。
また、丸みのあるフォルムとゴールドの金具の組み合わせからは、高級な雰囲気と品の良さを感じられますね。パーティーシーンやちょっとしたお出かけのときに活躍するでしょう。
「コンフィデンスマンJP」に合うバッグ
<登場人物編>
ボクちゃん(東出昌大)
[embed]https://www.instagram.com/p/BcrMS0zFEhM/?taken-by=confidenceman_jp[/embed]
<「コンフィデンスマンJP」に登場したバッグ>でご紹介したとおり、ボクちゃんが持つバッグはカジュアルなデザインが多いです。身に着けているファッションが無地のトレーナーやパーカーが多いため、バッグも自然とそんなファッションに合うタイプを選んでいるのかもしれません。
信用詐欺師として活動しているときは、スーツを着ることもあります。
[embed]https://www.instagram.com/p/BiS4MksF1L3/?taken-by=confidenceman_jp[/embed]
こちらのシーンで着ているのは、ライトグレーのシングルスーツ。このスーツにグリーン系のニットタイを合わせていますね。スーツスタイルに関しても、カジュアルさを重視している印象です。
そんなボクちゃんには、プライベートでもビジネスシーンでも使えるこちらのバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] fetia(フェティア)- ファッティシリーズ<トートバッグ>F18-301[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/fetia/f18-301.html
高級感がありながらも、カジュアルにデザインされているところが魅力のfetia・ファッティシリーズのトートバッグです。
素材には、肌触りがやわらかくて軽い帆布PUコーティング生地が使われています。カジュアルなファッションとの相性は抜群です。
また、持ち手は調節が可能。長めにしてトートバッグとして持ったり、短めにしてハンドバッグのように持つこともできます。
こちらのトートバッグは、主にプライベートのシーンで活躍しますが、ビジネスシーンで持っても違和感はありません。ビジネスシーンでは、オフィスカジュアルな装いでコーディネートするときに合わせやすいでしょう。
fetia・ファッティシリーズのトートバッグは、あらゆるシーンで活用できるバッグを持ちたいときにおすすめです。
リチャード(小日向文世)
[embed]https://www.instagram.com/p/BcrDCsUFS9L/?taken-by=confidenceman_jp[/embed]
ドラマの中のリチャードは、スーツをおしゃれに着こなしています。定番のコーディネートは、グレー系のスーツ+カラーシャツ+蝶ネクタイです。
[embed]https://www.instagram.com/p/BhgGyGAFci5/?taken-by=confidenceman_jp[/embed]
こちらのシーンでは、シングルかつ2ボタンタイプのスーツに、水色のシャツとブラウンを基調とした蝶ネクタイを合わせています。スタイリッシュな印象を与える2ボタンタイプのスーツに、アクセントとして蝶ネクタイを付けているところがおしゃれですね。
そんなリチャードには、クラシカルな雰囲気と洗練された雰囲気を持つこちらのバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ )- グッドマンズ<MGビジネスバッグ>WB-G-011[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/wonder-baggage/wb-g-011.html
日本製のバッグを展開しているWONDER BAGGAGEのビジネスバッグ・グッドマンズです。
シンプルさを追求して作られたこのビジネスバッグには、バリスターナイロンが素材として使われています。耐久性に優れているのが特徴です。
また、厚口のベジタブルタンニンレザーが使われているところもポイントです。使い込むたびに深みが増すのを味わえるでしょう。
持ち手にはレザーが使用されています。丸みのあるフォルムで仕上がっているので、長時間持ってもストレスはかかりません。このビジネスバッグの高級な雰囲気は、レザーの持ち手から醸し出されているといって良いでしょう。
グッドマンズには、ネイビーとブラック、ネイビー×チョコの3種類が展開されています。リチャードには、やわらかさとダンディーな雰囲気を感じられるネイビー×チョコをセレクトしました。
<ワンシーン編>
シーン①ボクちゃんやリチャードが映画の試写会に行くシーン
[embed]https://twitter.com/confidencemanJP/status/989833754779701249[/embed]
映画の試写会に行くシーンで、ボクちゃんはフォーマルスーツ、リチャードはダークグレーのスーツ+黒のタートルネックでコーディネートされていました。
このファッションに、ボクちゃんは黒ぶちのメガネ、リチャードはベレー帽を合わせていますね。難い雰囲気になりやすいブラック系・グレー系のファッションに小物を合わせることで、少しカジュアルさを演出している印象です。
映画の試写会のようなフォーマルなイベントに参加するときは、品の良さを感じつつ、かつ持ち運びに便利な小型のスクラッチバッグを持つと良さそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)- クラッチバッグ[/caption]
シボ感が特徴的なグレインレザーで作られたクラッチバッグです。
バッグ上部に"Salvatore Ferragamo"のロゴだけが刻まれたシンプルなデザインですが、グレインレザーの上質感がにじみ出ていますね。色合いも落ち着いているので、フォーマルなシーンにぴったりでしょう。
シーン②リチャードがターゲットの赤星(江口洋介)と料亭で食事をするシーン
[embed]https://www.instagram.com/p/BhNyRv-lcbM/?taken-by=confidenceman_jp[/embed]
公益財団・あかぼしの会長を務める赤星と料亭で食事をするシーンでリチャードは、ダークネイビーのスーツ+白を基調としたストライプ柄シャツ+ドット柄のネクタイでコーディネートされていました。リチャードの定番スタイルとは異なり、ビジネスライクな印象がありますね。
会食や接待といったシーンでは、人に不快感を与えないファッションをすることはもちろん、合わせるバッグにも気を使いたいところです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)- イントレチャート ビジネスバッグ[/caption]
Bottega Venetaのシンボル・イントレチャートが施されたビジネスバッグです。
ジッパーがバッグの底まで延びているので、荷物をスマートに出し入れできるところが魅力。色合いとフォルムにやわらかさがあるので品の良さを与えることができますが、コンパクトな作りになっているのでスタイリッシュな印象を持たせることもできます。
いかがでしたか?
気になったバッグはチェックしてみてくださいね。