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「ラブリラン」の中村アンさんなどのバッグまとめ
ドラマバッグ
「ラブリラン」のストーリー
主人公・南さやか(中村アン)は、デザイン会社・OLIVIA LAB(オリビアラボ)に勤務するデザイナーです。ファッションには疎く地味な格好ばかりしており、29歳になってもアシスタントとして働いていました。
ある日さやかは、社長・泉智子(ふせえり)から、時計デザインの広告を作るために、自身の恋愛観を交えながら時計に関するストーリーを作るように命じられます。
そんな社長の指示に、さやかは困惑します。なぜなら、さやかは15年間も幼馴染・鷺沢亮介(大谷亮平)のことを想い続けており、他の男性との恋愛経験がなかったからです。
しかしここで、さやかの身に信じられないことが起きます。ある日の朝目を覚ますと、さやかは見慣れない部屋にいたのです。そしてさやかは、おしゃれに生まれ変わった自分の姿を目の当たりにします。さらにその部屋には、さやかと同じOLIVIA LABに勤務する営業・町田翔平(古川雄輝)の姿が…。そこでさやかは、翔平とは交際しており、一緒に住んでいることを察します。
この状況に戸惑いながらさやかは会社に行きますが、そこでも混乱する出来事に直面します。後日考えるはずだった時計のストーリーの企画書がすでに出来上がっていたのです。そこでさやかは、最後の記憶から3ヶ月経っていることに気が付きます。
「何かがおかしい」と思ったさやかは病院へ向かいました。すると、医師から「記憶障害」と診断されたのです。
その後さやかは、翔平と交際に至るまでの経緯を知ることになりますが、実は町田とは既に別れていたという事実を聞かされることに…。
記憶をなくした3ヶ月を取り戻し、自分を変えたいと思ったさやか。そんなさやかを受け入れた翔平は、さやかと同棲を続けることにします。
「ラブリラン」は、さやかが記憶を取り戻す中で、翔平と亮介というタイプが異なる2人の男性との間で揺れる様子がコメディタッチで描かれているラブストーリーです。
公式ページ:http://www.ytv.co.jp/lovererun/
「ラブリラン」に登場したバッグ
ここでは、南さやか(中村アン)が持っていたバッグを取り上げます。
トートバッグ①
[caption id="" align="alignnone" width="500"] RODE SKO(ロデスコ)- AILI 2WAYショルダートートバッグ[/caption]
女性らしい色合いとフォルムが印象的なトートバッグです。
ハンドバッグにもなるので、ファッションやシーンによって持ち方を変えられます。また、A4サイズで収納力があるので、ビジネスシーンで重宝するでしょう。
トートバッグ②
[caption id="" align="alignnone" width="500"] cache cache(カシュカシュ)- 金手ハンドル2wayトートバッグ[/caption]
白の生地とゴールドの金具の組み合わせが印象的なトートバッグです。高級感と品の良さがありますね。
キレイめなファッションと相性が良いですが、ショルダーバッグにすればカジュアルに持つこともできます。ファッションやシーンに合わせて、持ち方を変えられるでしょう。
ショルダーバッグ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] HAYNI(ヘイニ)- キャンバスハーフショルダー[/caption]
引用:https://item.rakuten.co.jp/hayni/gransee/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645
ダークブラウンとライトブラウンのバイカラーが女性らしいショルダーバッグです。
このショルダーバッグのポイントは、底に向かってマチが広くなっているところ。肩にかけやすいように設計されているので、持ち運びしやすいのが特徴です。
開け口はボタン1つなので、荷物をすぐに取り出せるところも良いですね。プライベートでのお出かけにはもちろん、通勤用バッグとしても活躍しそうです。
ハンドバッグ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Tod's(トッズ)- 【Sella Mini leather shoulder bag】Grigio[/caption]
引用:https://item.rakuten.co.jp/fermart/hb4-p00302870/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645
デザインが個性的なショルダーバッグです。
全体的に丸みがあるフォルムで仕上がっているので、品の良さと女性らしさを感じられます。ファッションタイプ問わずに使えるタイプのバッグといえるでしょう。
ミニショルダーバッグ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] TOPKAPI(トプカピ)- イタリアンシュリンクレザー・ミニショルダーバッグ[/caption]
シュリンクレザーを素材としたミニショルダーバッグです。
シュリンクレザーは、シワや傷になりにくい特徴を持ちます。長期間、生地を美しく保てるところが魅力です。
丸みのあるフォルムと白の生地からは、華やかさを感じられます。パーティーシーンで重宝しそうですが、普段のちょっとした外出のときにも活躍するでしょう。
「ラブリラン」に合うバッグ
<登場人物編>
町田翔平(古川雄輝)
[embed]https://www.instagram.com/p/BiBrpoeHqaG/?taken-by=_lovererun_[/embed]
町田翔平は、普段はそっけない態度で冷静な面を持ちますが、ふとした瞬間に優しさを見せるという二面性を持つ青年です。
仕事中の翔平はスタイリッシュなスーツに身を包んでおり、クールな雰囲気を出しています。しかし、ストライプ柄のネクタイを取り入れたり、スーツとトーンが異なるバッグを合わせていたりと、小物のおしゃれには気を使っている印象です。
こちらの写真では、ダークグレーのスーツ+白のシャツ+ネイビーを基調としたストライプ柄ネクタイに、デザインがシンプルな黒のビジネスバッグを合わせています。スーツのグレー、シャツの白、バッグの黒の3色の組み合わせはバランスが良く、全体的に引き締まって見えますね。
このコーディネートに合わせるバッグをセレクトするならば、こちらが良いでしょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] fetia(フェティア)- ティアレシリーズ<シングルブリーフ>F18-101[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/fetia/f18-101.html
翔平が持っているバッグと同じ黒のビジネスバッグですが、こちらのバッグのほうがコンパクトでスタイリッシュです。というのも、収納が1室タイプ(シングルリーフ)なので、すっきりとした印象を持たせられるからです。
このfetiaのティアレシリーズのバッグには、ドレッシーナイロンが素材として使われています。ドレッシーナイロンはシワになりにくいので、長期間美しさを保てるところが魅力です。
fetiaのティアレシリーズのシングルリーフタイプは、クールかつスタイリッシュにコーディネートを決めたいときにおすすめです。
鷺沢亮介(大谷亮平)
[embed]https://www.instagram.com/p/BhD-h1kHnfP/?taken-by=_lovererun_[/embed]
翔平とは見た目も性格も異なるのが、鷺沢亮介です。亮介はさやかと同じデザイナーで、ワイルドな風貌ながらも優しい面を持つ男性です。
亮介のファッションは、とてもカジュアルでラフです。かといってルーズな印象はなく、清潔感があります。黒やグレー、ベージュといった落ち着いた色合いの洋服を着ることが多いですが、地味にならないようなコーディネートをしている印象です。
そんな亮介には、こちらのバッグが合うでしょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ)- グッドマンズ<アーバンツールバッグ>WB-G-003[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/wonder-baggage/wb-g-003.html
カジュアルながらも、都会的で洗練されたデザインが特徴のブランド・WONDER BAGGAGEのバッグです。
こちらのバッグは、工具の収納を用途とする「ツールバッグ」をイメージして作られています。収納力に優れており、PCや書類など多くの荷物を入れられるところが魅力です。
このため、通勤用バッグとしてだけでなく、短期出張のシーンでも活躍します。もちろん、普段使いにも対応。あらゆるシーンで使える万能バッグといえるでしょう。
<ワンシーン編>
シーン①亮介とさやかが居酒屋で飲むシーン
[embed]https://www.instagram.com/p/BguX3JpjQ1E/?taken-by=_lovererun_[/embed]
さやかと居酒屋で飲むシーンで亮介は、黒のパーカー+白のシャツというカジュアルな装いをしています。さやかもシンプルな装いをしており、2人とも居酒屋というカジュアルな場にふさわしいコーディネートをしている印象です。
このようなシチュエーションには、必要最低限の荷物が収納できるコンパクトでシンプルなバッグが合うでしょう。
[caption id="attachment_1046" align="alignnone" width="500"] JAM HOME MADE(ジャムホームメイド)- nonmetal ミニロールトップバッグS[/caption]
引用:http://zozo.jp/shop/jamhomemade/goods/29960997/?did=52978072
こちらは、ショルダーバッグやウエストバッグとして持つことができる2WAYタイプのバッグです。
底に向かってマチが広くなっているのが特徴です。このため、財布やスマートフォンなどの荷物にプラスしてちょっとした小物も収納することができます。
また、サイズ感もちょうど良いので、ストレスなく持ち運ぶことができるでしょう。
シーン②翔平とさやかが取引先で打ち合わせをするシーン
取引先を訪問するときは、ファッションだけでなくバッグにも気を使うことが大切です。清潔感があるスーツでコーディネートをしていてもバッグがカジュアル過ぎると、あまり好印象を与えられないかもしれません。
このようなシチュエーションには、流行りに左右されずに持つことができる、無難なデザインのビジネスバッグが合うでしょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Valextra(ヴァレクストラ)- ビジネスバッグ[/caption]
レザーの中でも最高級とされるカーフレザーで仕上げられたビジネスバッグです。
バッグ正面と中に1つずつ収納ポケットがあるだけのシンプルなデザイン。開け口のファスナーはバッグ底近くまであるので、荷物を取り出しやすい設計になっています。
また、こちらのバッグは丸みのあるフォルムになっているので、ビジネスバッグにありがちな堅苦しいイメージを崩すことができます。柔らかい印象を与えながらも、緊張感のあるデザインが魅力のバッグです。
いかがでしたか?
気になったバッグはチェックしてみてくださいね。