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「99.9 刑事専門弁護士」の松本潤さんなどのファッション・バッグまとめ
ドラマバッグ
「99.9 刑事専門弁護士」のストーリー
主人公・深山大翔（松本潤）は、斑目法律事務所・刑事専門ルームに所属する弁護士です。彼は、刑事事件を専門に担当する稀な弁護士でもあります。そして、刑事事件以外は興味を持たず、担当することはありません。
深山には刑事専門弁護士としてある信念を持っています。それは、「たとえ刑事事件の判決が99.9%確定したとしても、残りの0.1%に別の真実が隠されているかもしれない」ことを念頭に置いて、仕事をすること。その信念はときに判決を翻すこともあるため、検察や裁判官からは煩わしく思われています。
斑目法律事務所・刑事専門ルームには、大翔の他にも立花彩乃（榮倉奈々）という弁護士がいます。立花は向上心が強く、周囲の期待に応えようと努力する女性です。深山と手を組むことになるのですが、彼と考えが合わないがゆえに、次第に敵対心を持ち始めます。
深山も、自分とはスタンスが異なる立花のことを気に入っていません。しかし、立花は、自分にはないスキルを持ち合わせている深山のことを羨ましく思うこともあります。
立花と同じく深山と手を組むことになったのが、刑事専門ルーム室長・佐田篤弘（香川照之）です。佐田はもともと民事事件を主に担当していましたが、刑事事件を扱うチームに配属された弁護士です。佐田は、たいした収入を得られない刑事事件を担当することに嫌悪感を示しており、刑事事件にしか興味のない深山と対立していきます。
0.1%の可能性にかけて、事件の真実をとことん追い求める深山と、反対の姿勢を持つ立花や佐田ら弁護士たち。「99.9 刑事専門弁護士」では、深山を始めとした個性的な刑事専門弁護士が、難事件に立ち向かう姿を伺える作品です。
公式ページ：http://www.tbs.co.jp/999tbs/2016/
「99.9 刑事専門弁護士」に登場したファッションアイテム・バッグ
ここでは、主人公・深山大翔が身に着けていたファッションアイテムと持っていたバッグをご紹介します。
リュック
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Herz（ヘルツ）-半かぶせの二本ベルトリュック（R-152）[/caption]
引用：https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail146.html
ソフトレザーで作られたリュックです。ソフトレザーはシボ感やシワがあるのが特徴で、やわらかい雰囲気のあるレザーとして知られています。
アンティーク調のデザインが、とてもおしゃれですよね。背中へのフィット感もあり、背負いやすそうです。カジュアルなファッションだけでなく、スーツスタイルにも合うでしょう。
名刺入れ
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SATORI（さとり）- カードケース[/caption]
引用：https://item.rakuten.co.jp/nep-mens/pen-hck14/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645
松阪牛の革で作られた名刺入れです。
形もデザインもとてもシンプルなのですが、革にツヤがあるので上品さも感じられます。使い込むごとに味わいも増しそうですね。ビジネスシーンで使えば、一目置かれそうです。
腕時計
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VAGUE WATCH（ヴァーグウォッチ）-腕時計 2EYES（ツーアイズ） クロノグラフ 2C-L-003[/caption]
引用：https://item.rakuten.co.jp/asr/2c-l-003/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645
ベースが黒、時計盤が白というシンプルな色合いの腕時計です。
スーツにもカジュアルなファッションにも合わせやすそうです。色々なシーンで重宝するでしょう。
「99.9 刑事専門弁護士」に合うバッグ
＜登場人物編＞
深山大翔（松本潤）
刑事事件しか担当しない深山は、収入が少ないためか質素な生活をしています。しかし、仕事の場となると、その雰囲気は一変します。
深山が仕事中によく着ているのは、ネイビーのスーツ＋白シャツ＋ブラックのネクタイの組み合わせです。このコーディネートに、先程取り上げたソフトレザーのリュックを合わせています。スーツのネイビーとリュックのブラウンの色合いは品の良さを感じさせ、堅苦しい雰囲気を与えません。
同じファッションコーディネートに合わせるバッグとしては、こちらが良さそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] HERGOPOCH（エルゴポック）- Glaze Series Glazed Leather[/caption]
引用：https://store.shopping.yahoo.co.jp/attract-online/gl-bfm.html?sc_e=afvc_shp_2327384#
グレイズドレザーで作られたビジネスバッグです。グレイズドレザーは、レザー本来のテクスチャーを残し、発色が良いのが特徴。軽量ですが丈夫なので、長期間使える素材でもあります。
丸みのあるフォルムとブラウンの色合いからは、落ち着いた雰囲気を感じられますね。深山が着るネイビーのスーツとの相性も良いでしょう。
スーツスタイルに合うバッグですが、カジュアルなファッションにもマッチするタイプのバッグです。
こちらのバッグも合いそうです。
[caption id="attachment_490" align="alignnone" width="500"]
MEN'S MELROSE（メンズメルローズ）- COMFORT DRESS撥水加工2WAYビジネスバッグリュック[/caption]
引用：http://zozo.jp/shop/mensmelrose/goods/25602988/?did=46839924
ビジネスシーンで使うことを想定して作られたリュックです。
コンパクトなデザインですが、収納力に優れています。背中へのフィット感もあるので、長時間背負っても疲れることはありません。
あらゆるタイプのスーツに合いそうですが、深山が着るネイビーのスーツと合わせればクールで都会的な印象を与えられるでしょう。
佐田篤弘（香川照之）
刑事専門ルームの室長である佐田篤弘のファッションは、バラエティに富んでいます。
あるときはストライプ柄のライトグレーのスーツ＋白シャツ＋ドット柄のレッドのネクタイ、別のときはブラックのスーツ＋白シャツ＋ドット柄のレッドのネクタイなど、同じスーツスタイルでもタイプを変えています。スーツスタイルが単調にならないよう、工夫してコーディネートしている印象です。佐田は、都会的で洗練された雰囲気を持つ「おしゃれ上級者」といえるかもしれませんね。
そんな佐田には、高級感漂うビジネスバッグが合いそうです。
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Bottega Veneta（ボッテガ・ヴェネタ）- イントレチャート ビジネスバッグ[/caption]
Bottega Venetaのシンボル・イントレチャートであしらわれたビジネスバッグです。
イントレチャート以外は特に装飾などはないものの、品の良さと高級な雰囲気を感じられます。佐田のような中年男性にぴったりのバッグではないでしょうか。
明石達也（片桐仁）
明石達也は、斑目法律事務所・刑事専門ルームに勤務するパラリーガルです。深山とは互いに信頼し合う仲でもあります。
仕事中の明石のファッションは、とても個性的です。スーツスタイルのときは明るめの色合いで柄の入ったシャツを着たり、ときにはプライベートで着るようなカジュアルな装いをしたりすることもあります。全体的に明るめの洋服を着ることが多いですが、派手さは感じられず、品のあるコーディネートをしている印象です。佐田とは違ったタイプのおしゃれ上級者かもしれません。
そんな明石には、こちらのバッグが合いそうです。
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Wonder Baggage（ワンダーバゲージ）- GOODMANS SMALL BRIEF BAG[/caption]
引用：https://wonder-baggage.com/product/goodmans-mini-brief-case/
コンパクトなサイズで、スーツにもオフィスカジュアルなファッションにも合わせやすいバッグです。
色合いとデザインがシンプルな分、比較的どのようなシーンでも使えるタイプのバッグといえるでしょう。ビジネスシーンでもプライベートで持っても、違和感のないバッグです。
＜ワンシーン編＞
深山と立花が被害者宅を訪れるシーンがあります。ここでも深山は、ネイビーのスーツ＋白シャツ＋ブラックのネクタイという定番のコーディネートに、レザーのリュックを合わせていました。
もちろん、このコーディネートとレザーのリュックの相性は良いのですが、少し色合いが落ち着いたバッグを持っても良さそうです。
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fetia（フェティア）- ティアレシリーズ＜シングルブリーフ＞F18-101（ブラック）[/caption]
引用：http://test.gallerys-store.com/brand/fetia/f18-101.html
こちらは、ドレッシーナイロンで作られたビジネスバッグです。ドレッシーナイロンは、シワになりにくく、長期間使っても美しさを保てる素材。品の良さと高級さを演出してくれます。
深山が愛用するレザーのリュックと比べると色合いは暗くなりますが、それが落ち着いた雰囲気を与えてくれるでしょう。
＜こんなシチュエーションだったら…＞
ここでは、深山の出勤シーンを想定してバッグをセレクトしてみたいと思います。
深山は33歳の設定なので、フレッシュさというよりは、少し落ち着いた印象を与えるバッグが合うかもしれません。かといって落ち着き過ぎてしまうと渋く見えてしまうので、上品さがあるバッグが良さそうです。
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TRION（トライオン）-ビジネスバッグ[/caption]
引用：https://item.rakuten.co.jp/coxswain/10000433/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237
こちらは、野球グラブで使われるグラブレザーで作られたビジネスバッグです。
仕切りがジッパーポケットという、一般的なビジネスバッグとは異なる構造をしています。この構造によってコンパクトなバッグとなるので、スタイリッシュな印象を与えてくれます。
カラーがキャメルであるところもポイントです。少し明るめの色を選ぶことで、30代という年代にふさわしくなるでしょう。また、バッグ生地にレザーが使用されていることから、上品さも加わります。
今回は、ビジネスバッグのご紹介がメインとなりました。
気になるバッグは、チェックしてみてくださいね。
