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「貴族探偵」の相葉雅紀さんや武井咲さんなどのバッグまとめ
ドラマバッグ
「貴族探偵」のストーリー
「貴族探偵」の主人公は、事件の推理を趣味とする青年(相葉雅紀)です。年齢や家族構成、職業などは不明で、名前さえも明かしていません。そんな青年は自らを「貴族」と名乗り、難事件を解決してきたことから「貴族探偵」と呼ばれていました。
貴族探偵には、執事・山本(松重豊)とメイド・田中(中山美穂)、運転手・佐藤(滝藤賢一)の3人の召使がいます。彼らは、貴族探偵に絶対的な忠誠心を持って働いていました。
貴族探偵は様々な事件に関わっていきますが、実際に証拠集めをして推理をするのは、なんと山本を始めとする3人の召使たち。召使たちが推理しているあいだ、貴族探偵はゆっくりお茶を飲んだり、事件に関わる女性たちと会話を楽しんだりして、悠々と過ごしているのです。
そんな貴族探偵たちは、ある日、偶然事件現場にいた探偵・高徳愛香(武井咲)と出会います。
愛香は、元探偵・喜多見切子(井川遥)が運営する「喜多見切子探偵事務所」に所属する新米探偵。彼女は、探偵の仕事に忠誠心と誇りを持ちながら仕事をしていました。推理力と洞察力は持っているものの、しばし誤った推理をすることもあり、犯人特定を失敗することもあります。やがて、愛香は貴族探偵たちの推理の仕方に反発心を覚え、彼らと対立することに…。
愛香と競い合いながら事件を解決していく貴族探偵。探偵と名乗りながら推理をしない彼ですが、実は鋭い洞察力の持ち主でもあります。そして時には、県警の刑事・鼻形雷雨(生瀬勝久)や常見慎吾(岡山天音)などとつながりを持ち、事件解決へ働きかけます。
「貴族探偵」は、探偵である主人公が推理をしないという斬新な設定のストーリーですが、コメディタッチの要素もあるエンターテイメント系ドラマです。
公式ページ:http://www.fujitv.co.jp/kizoku/
「貴族探偵」に登場したバッグ
「貴族探偵」では、女性向けバッグが多く登場しました。ここでは、高徳愛香と喜多見切子が持っていたバッグをご紹介します。
まずは、高徳愛香のバッグを見てみましょう。
ショルダーバッグ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] YAHKI(ヤーキ)-ショルダーバッグ YH-26[/caption]
こちらは、愛香がドラマで頻繁に持参していたショルダーバッグです。
色はブラックで統一され、形はスクエア型とシンプルですね。厚さも薄めに仕上がっているので、クールでスタイリッシュな印象を与えるかもしれません。
普段使いで活躍しそうですが、ビジネスバッグとして使っても違和感はないでしょう。
トートバッグ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] TOD'S (トッズ)- Sella トートバッグ S[/caption]
引用:https://www.farfetch.com/jp/shopping/women/tod-s-sella--item-12203487.aspx
こちらは、先程取り上げたYAHKIのショルダーバッグと併せて、愛香が持参していたトートバッグです。
なめらかな曲線が印象的ですね。このため、色はブラックと暗めながらも、やわらかい印象を与えてくれます。ショルダーベルトが付いているので、斜めがけにして使うこともできそうです。
カジュアルなファッションやキレイめなファッション、どんなファッションタイプにも合わせやすいバッグでしょう。
続いて、喜多見切子のバッグを見てみましょう。
ショルダーバッグ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] TOD'S (トッズ)-Double T ショルダーバッグ ミニ[/caption]
上質なカーフレザーで仕上げられたショルダーバッグです。
TOD'Sの"T"が2つ、バッグの開け口のアクセントになっているところが魅力ですね。バッグのベースカラー・ライトグレーからは、品のある女性らしさも表れています。
デートやパーティーの場に合いそうなバッグです。
トートバッグ
[caption id="" align="alignnone" width="500"] RODE SKO(ロデスコ)- JOHANNA 4WAYトートバッグ[/caption]
引用:https://item.rakuten.co.jp/rodesko-rba/h87822/
合成皮革で作られたトートバッグです。
名前の通り、ハンドバッグやショルダーバッグなど4通りの使い方ができるので、機能性に優れています。ファッションタイプやシーンに合わせて、持ち方を変えられそうですね。
「貴族探偵」に合うバッグ
<登場人物編>
貴族探偵(相葉雅紀)
貴族探偵の普段着は、中世ヨーロッパの貴族が着ていたとされる衣装に似ています。柄物が多く華やかな印象があり、とても個性的です。
貴族探偵には、衣装が派手な分、コンパクトなサイズで、シンプルながらも高級感のあるデザインが施されているバッグが合うかもしれません。
たとえば、こちらのバッグは、柄物の衣装と合わせやすいでしょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] VERSUS(バーサス)- ロゴ クラッチバッグ[/caption]
カーフレザーで仕上げられたクラッチバッグです。
シンプルですが、ファスナーにあるアクセサリーが目を惹くようにデザインされているのが特徴です。このアクセサリーがなくても気品さを感じられますが、アクセサリーがあることで、より一層高級感が増しますね。
こちらのクラッチバッグも、合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] VALENTINO(ヴァレンティノ )- Valentino Garavani ロックスタッズ クラッチバッグ[/caption]
色はレッドがベースですが、落ち着いた色合いに仕上がっているので、それほど派手な印象はありません。バッグの四隅にスタッズが1点ずつ散りばめられており、ちょっとしたアクセントになっているところもポイントです。
その他も特に柄がないので、柄物の衣装に合わせやすいクラッチバッグといえるでしょう。
佐藤(滝藤賢一)
[embed]https://twitter.com/kizoku_gozen/status/872450831395700737[/embed]
滝藤賢一演じる佐藤は、貴族探偵の運転手とボディーガードを兼務しています。クールな性格ですが、どんな犯人でも臆することなく立ち向かう精神の持ち主です。
佐藤の定番衣装は、ベージュがベースのチェック柄のジャケット+ホワイトのシャツに、ネイビーのネクタイの組み合わせです。落ち着いたカラーとデザインで統一され、誠実な印象があります。
そんな佐藤のファッションには、やはり同じような雰囲気を持つバッグが似合うでしょう。
こちらのバッグはいかがでしょうか。
[caption id="attachment_401" align="alignnone" width="500"] fetia(フェティア)- モアナシリーズ<シングル>[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/fs/mensbag/businessbag/F14-102NV
帆布PUコーティングとレザーで仕上げられた、上品な印象のビジネスバッグです。
佐藤のような落ち着いたデザインの衣装には、オーソドックスなビジネスバッグが合いそうなのですが、そうすると、さらに落ち着いてしまって、お堅い印象を与えてしまいそうです。
このため、少し明るめながらも品のあるネイビーやブラウンなどが入ったバッグを選ぶと、優しい印象を与えることができるでしょう。
こちらのバッグも、佐藤に合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)- オールブライドルレザー ジップブリーフケース[/caption]
引用:https://item.rakuten.co.jp/frameshop/3012008702?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237
美しいツヤが特徴のブライドルレザーで作られたビジネスバッグです。
色ははエンジに近いブラウンが採用されていて、とても品があり、高級感も表れています。厚みもあまりないので、スタイリッシュに持つことができます。
佐藤が着るベージュのジャケットとよくマッチするでしょう。
山本(松重豊)
[embed]https://twitter.com/kizoku_gozen/status/875282795978936321[/embed]
松重豊演じる山本は、貴族探偵にとって一番身近な存在。貴族探偵の気持ちを察知する、良き理解者です。少しのんびりとしていますが、礼儀正しく真面目な性格の持ち主でもあります。
山本は執事という職業柄、ドラマの中ではフォーマルな衣装に身を包んでいました。よく着ていたのは、グリーンのジャケット+グレーのパンツ、グレーの蝶ネクタイの組み合わせ。柄物を着ることは少なく、シンプルなデザインの衣装が多かった印象です。
そんな山本には、落ち着いた印象のバッグが似合うかもしれません。
たとえば、上で着ているブルーのジャケット+グレーのパンツスタイルには、このようなバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] ZANELLATO(ザネラート)- クラシック ビジネスバッグ[/caption]
オーソドックスなビジネスバッグですが、丸みのあるデザインとブラウンのベースカラーからは、落ち着いた大人の雰囲気が漂っています。素材にシボ感があるところも、魅力ですね。
このようなタイプのバッグは、山本のような中年男性にぴったりといえるでしょう。
こちらのバッグも合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)- メンズ ブリーフケース[/caption]
引用:https://item.rakuten.co.jp/cavatina/bottega-639/
レザーを編み込む製法・イントレチャートでお馴染のBOTTEGA VENETAのビジネスバッグです。
色はブラック一色ですが、イントレチャートで仕上がっているため、単調な印象はありません。おしゃれ上級者の印象を与えてくれそうなデザインになっているのがポイントです。
このバッグは、柄物の衣装より、山本が着るようなシンプルなデザインのファッションと合わせやすいでしょう。
<ワンシーン編>
貴族探偵が、事件現場へ捜査に向かうシーンがあります。
外出を伴う仕事に向かう場合、持参するのは持ち運びやすいバッグが良いかもしれません。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Wonder Baggage(ワンダーバゲージ)- グッドマンズ デイリー2ウェイトート[/caption]
引用:http://wonder-baggage.com/product/goodmans-2way-tote/
こちらはトートバッグですが、ショルダーベルトが付いているので、斜めがけバッグとしても活用できるタイプです。
もちろん、トートバッグとして肩にかけて持つことも可能。いずれにしても、持ち運びには便利なバッグといえるでしょう。
ビジネスの場以外でも、プライベートで外出するときにも使えそうですね。
今回は、上品さと高級感があるバッグのご紹介がメインとなりました。
気になるバッグがあれば、チェックしてみてくださいね。