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「執事 西園寺の名推理」の上川隆也さんなどのバッグまとめ
ドラマバッグ
「執事 西園寺の名推理」のストーリー
主人公・西園寺一(上川隆也)は、資産家・伊集院家に仕える執事です。当主である伊集院光弥(里見浩太朗)の亡き後、妻・百合子(八千草薫)の世話や屋敷に関わる業務に従事しながら過ごしていました。
伊集院家には、西園寺の他に3人のスタッフがいます。メイド・板倉明美(池谷のぶえ)と前田美佳(岡本玲)、そして新米執事・澤田慎次(浅利陽介)です。板倉はベテランのメイドで、長年伊集院家に奉仕しています。前田は明るい性格の持ち主ですが、気が強いメイド。新しく執事として伊集院家にやってきた澤田に対し、厳しく接することもあります。澤田は指導を受ける前田とは正反対の性格で気が弱く、失敗ばかりしてしまう青年です。西園寺は、そんな個性豊かなスタッフと共に百合子を支えていました。
西園寺の執事としてのスキルは群を抜いています。知識と経験が豊富でマルチリンガル。さらにスポーツにも芸術にも万能で、何をやっても完璧です。そして、百合子のためなら何でも望み通りに行動します。百合子は、そんな西園寺に絶大な信頼を寄せていました。
ある日、西園寺と百合子はスイーツコンテストに行くことに。しかしそこで、コンテストに参加予定だった人気パティシエ・錦野省吾(西村和彦)の殺人事件に遭遇してしまいます。
この殺人事件の担当刑事・丸山昭雄(佐藤二朗)と柴田公平(平山祐介)は、同じくコンテストの参加者で有名スイーツ店代表・青木俊彦(葛山信吾)が犯人と推定。しかし、百合子は丸山らの推理に疑問を持ちます。
百合子は上品で温厚ですが、実は洞察力に優れた女性。西園寺はそんな百合子の考えに従い、澤田と共に捜査を始めることを決意します。刑事でも探偵でもない西園寺ですが、持ち前の頭脳とスキルで難事件を解決していきます。
公式ページ:http://www.tv-tokyo.co.jp/shitsuji/
「執事 西園寺の名推理」に合うバッグ
<登場人物編>
西園寺一(上川隆也)
西園寺一は頭脳派でもあり肉体派でもある、人として完璧すぎる男性です。見た目の雰囲気にも、その性格がよく表れています。
西園寺一は、執事として百合子に仕えているときは執事服、その他の場面でも黒を基調としたスーツに身を包んでいることが多いです。容姿も端麗であることから、執事服やスタンダードなスーツを着るとクールかつスタイリッシュな雰囲気を感じられます。
そんな西園寺には、高級感あふれるビジネスバッグが合うでしょう。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)- イントレチャート ビジネスバッグ[/caption]
Bottega Venetaのシンボル・イントレチャートが施されたビジネスバッグです。
主張し過ぎない色合いとフォルムが魅力。特別なディテールはありませんが、上品さと高級な雰囲気を感じられます。マチが広めで収納力があり、かつ中は2つに区切られているので細かな荷物も整理して入れることができます。
西園寺が着るかっちりめのスーツとの相性も良いですし、カジュアルなファッションにも合わせやすいでしょう。あらゆるビジネスシーンで重宝するバッグといえます。
澤田慎次(浅利陽介)
澤田も執事なので、基本は執事服を着て伊集院家に仕えています。
西園寺と異なるのは、執事服のジャケットの下に着るベストに爽やかな印象を与える白を選んでいるところ。新米執事らしく、フレッシュな印象を与えています。
そんな澤田には、こちらのバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Burberry(バーバリー)- London ビジネスバッグ[/caption]
Burberryの定番チェック柄が爽やかなネイビーブルーで装飾されているバッグです。
黒がベースですが、重たい印象はありません。レザーの光沢が品の良さと高級な雰囲気を演出しています。また、調節可能なショルダーストラップ付きなので、シーンに合わせて持ち方を変えることができます。
ビジネススタイルを爽やかに、かつ若々しく見せたいときに合わせやすいビジネスバッグといえるでしょう。
丸山昭雄(佐藤二朗)
丸山昭雄は城南第一署・刑事課に所属するエリート刑事。殺人事件が起きたときに、西園寺と深く関わることが多いです。
丸山が業務中に着用しているのは、刑事らしくかっちりめの雰囲気を持つ黒を基調としたスーツ。しかし、ネクタイには柄物を取り入れ、コーディネートにひとアクセント加えています。堅苦しい雰囲気を崩している印象ですね。
丸山には、こちらのバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] fetia(フェティア)- ティアレシリーズ<シングルブリーフ>F18-101[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/fetia/f18-101.html
リーズナブルな価格に関わらず、上質な雰囲気を持つバッグとして評判のブランド・fetiaのビジネスバッグです。
素材に使われているのは、ドレッシーナイロン。美しい光沢を持ち、シワになりにくいのが特徴です。
こちらのバッグは収納室が1室のシングルリーフなので、すっきりとした印象があります。スマートかつスタイリッシュに持ちたいときにおすすめです。
柴田公平(平山祐介)
柴田公平は丸山の同期刑事です。肉体派でワイルドで男気あふれる風格を持っています。
業務中の柴田は私服を着ていますが、カジュアル感はありません。業務中に着ても違和感のないシンプルなデザインの洋服に身を包み、キレイめにコーディネートしている印象です。
柴田には高級感があり、かつ洗練された雰囲気を持つこちらのバッグが合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ )- グッドマンズ<MGビジネスバッグ>WB-G-011[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/brand/wonder-baggage/wb-g-011.html
必要な機能だけを備え、シンプルなデザインに仕上げたWONDER BAGGAGのビジネスバッグ・グッドマンズです。
素材には厳しい環境にも耐えられるバリスターナイロン、持ち手には長時間持ってもストレスを与えないレザーが使われています。収納室には、13インチのノートPCを入れることができます。小物も整理しやすい作りになっているところも、このバッグの魅力の1つです。
グッドマンズには、「ネイビー」と「ブラック」、「ネイビー×チョコ」の3種類のラインナップがありますが、柴田には落ち着いた雰囲気があり大人の男性を演出できそうなネイビー×チョコをセレクトしました。
グッドマンズのビジネスバッグは、スーツにもオフィスカジュアルにも合わせやすいです。スタンダードなビジネスバッグとは一味異なるバッグを持ちたいときに、おすすめです。
<ワンシーン編>
シーン①西園寺と百合子がスイーツコンテストに向かうシーン
西園寺と百合子が訪れたスイーツコンテストは、百合子の夫・光弥とゆかりがある会場で開催されました。参加者の中には、伊集院家とつながりがある人物もいました。
ビジネスやプライベートで付き合いがある人とふれ合う機会があるときは、知っている仲とはいっても相手に不快感を与えないような装いをして行くのが望ましいでしょう。バッグも、その装いにふさわしいタイプを選ぶと良いといえます。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Marni(マルニ)- クラシック トートバッグ[/caption]
ファスナーが付いていないオープントップのトートバッグです。
見た目は黒一色でディテールもなく、いたってシンプル。しかし、収納室はイエローなので、黒とのバイカラーとなっています。全体的に黒だと重たい雰囲気となってしまいますが、バイカラーなのでその雰囲気も和らいでいます。
スタンダードなフォルムとデザインなので、あらゆるファッションと合わせやすいでしょう。また、シーンを選ばずに持つこともできそうです。
シーン②西園寺が百合子と公園を散歩するシーン
公園のようなカジュアルな場に外出するときは、持ち運びしやすいタイプのバッグが合うでしょう。デザインとしてはカジュアルなタイプが良さそうですが、公園の雰囲気によってはおしゃれなデザインが施されているタイプを選んでも良さそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] A-COLD-WALL*(ア・コールド・ウォール)- ロゴプリント ショルダーバッグ[/caption]
コットンを素材としながらも、どこか都会的でスタイリッシュな雰囲気を持つショルダーバッグです。色合いもデザインもシンプルですが、ショルダーベルトが個性的なので目を惹くものがあります。
バッグの開け口は見開き型なので、荷物の取り出しが容易に行えるところも魅力。サイズもちょうど良く、ストレスなく持ち運ぶことができるでしょう。ちょっとした外出に活躍するタイプのバッグといえます。
いかがでしたか?
ここでは、タイプが異なるビジネスバッグのご紹介がメインとなりました。気になるバッグはチェックしてみてくださいね。