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「帰ってきた家売るオンナ」の北川景子さんや工藤阿須加さんなどのバッグまとめ
ドラマバッグ
「帰ってきた家売るオンナ」のストーリー
テーコー不動産株式会社の新宿営業所に、一人の女性チーフが異動してきました。彼女の名前は、三軒家万智(北川景子)。「私に売れない家はありません!」が口癖で、その宣言通りに失敗なく家を売ってしまう、売上成績が優秀で有能な営業ウーマンです。
万智の営業手法は、独特そのもの。顧客が家庭内で抱えている問題にも容赦なく首を突っ込み、それを解決していきながら家を売って行くのです。
さらに万智は、あまり笑わず、感情も露わにしないことから、新宿営業所の課長・屋代大(仲村トオル)や営業の庭野聖司(工藤阿須加)、足立聡(千葉雄大)などからは厄介な存在として見られていました。
しかし、万智が異動してきたことにより、新宿営業所の売上成績が急上昇したため、彼らは次第に万智の実力を認めていきます。
そんなある日、万智たちは、新宿営業所の従業員が通っていたバー・ちちんぷいぷいが入っていたビルが取り壊され、再開発が進められていることを知ります。その再開発は、テーコー不動産株式会社が水面下で進めていたものでした。
この再開発の計画に、万智と課長・屋代は、ビルを存続させるための行動を取ることで反対をしました。しかし、この行動が仇となり、2人はテーコー不動産株式会社をクビになってしまいます。
テーコー不動産株式会社から離れて2年後、万智と屋代は不動産会社・サンチー不動産にいました。サンチー不動産は、万智と屋代が立ち上げた不動産会社。そして社長は万智、屋代は課長という立場になっていました。
一方、万智たちがいなくなってからのテーコー不動産株式会社・新宿営業所は、業績不振が続いていました。
この状況に危機感を覚えた庭野は、万智に助けを求めに行きます。そして万智は、2週間限定で新宿営業所にアルバイトとして戻ってくることに。期間限定で雇われながらも、万智は相変わらずの手法で、顧客に次々と家を売っていきます。
「帰ってきた家売るオンナ」は、万智の型破りな営業手法に圧倒されながらも、一人の女性がたくましく生きていく様子が伺えるヒューマン・コメディドラマです。
公式ページ:http://www.ntv.co.jp/ieuru/special/
「帰ってきた家売るオンナ」に登場したバッグ
ここでは、主人公・三軒家万智が持っていたバッグをご紹介します。
クールで洗練されたデザインのファッションを身に着け、キャリアウーマン感が出ていた万智のバッグは、デザインが個性的なものばかりでした。
たとえば、こちらのトートバッグが該当します。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] GIVENCHY - Antigona レーザーカットトートバッグ[/caption]
無数の星柄が散りばめられたトートバッグです。素材には、通気性のあるパンチングレザーを使っています。使われているカラーはブラックとホワイトの2色だけなのですが、インパクトがありますよね。
A4サイズなので、書類などがたくさん入る仕様にもなっています。外回りが多い営業向けのバッグといえるでしょう。
こちらもトートバッグも、デザインが個性的です。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] le.coeur blanc - バイカラーレザートートバッグ[/caption]
引用:https://store.cityhill.co.jp/item/930819.html
ブラックとホワイトのバイカラーが、シンプルながらもクールな印象を与えていますね。素材がレザーなので、高級感もあります。
こちらのトートバッグもA4サイズで、たっぷり収納できます。ビジネス用バッグとして活躍するでしょう。
「帰ってきた家売るオンナ」に合うバッグ
<登場人物編>
庭野聖司(工藤阿須加)
庭野は、真面目な性格で、仕事に真摯に取り組む営業マン。
仕事中の庭野のファッションは、営業マンらしく清楚なスーツを着ています。接客業ですから、人に不快感を与えないようなファッションを身に着けている印象です。
庭野のように外回りの多い営業の場合、コンパクトで持ち運びしやすく、好印象を与えられるようなシンプルなデザインのバッグがあると良いでしょう。
たとえば、こちらのバッグはいかがでしょうか。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] fetia - モアナシリーズ<ダブル>[/caption]
引用:http://test.gallerys-store.com/fs/mensbag/fetia/F14-103OL
素材に帆布PUコーティングが使われたビジネスバッグです。収納が2つに分かれているのですが、スタイリッシュなデザインになっているので、重たく感じさせないところが魅力的ですね。少しライトな色合いが魅力のオリーブとブラウンが使われているところに、品の良さも感じられます。
こちらのバッグも、庭野に合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] BURBERRY - London チェック ビジネスバッグ[/caption]
バーバリー定番のチェック柄が施されたビジネスバッグです。チェック柄といっても、ブラックとグレーの2色使いなので派手さもなく、落ち着いた雰囲気がありますね。
ショルダーベルトが付いているので、持ち運びには便利なビジネスバッグといえるでしょう。
屋代大(仲村トオル)
屋代は温厚な性格で、会社でも組織が一丸となることを大切にしています。バツイチで、出世もうまくいっていないことから、どこか哀愁が漂う男性です。
仕事中の屋代は、ネイビーやライトグレーなど、寒色系でも穏やかな印象を与えるスーツを着ています。スーツに合わせるネクタイも、柄物よりは無地のものを選ぶことが多く、ファッションに対してはあまり冒険をしていない印象です。
そんな屋代には、敢えて少し明るめのバッグをセレクトしてみたいと思います。
こちらのバッグはいかがでしょうか。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] FURLA - クラシック ビジネスバッグ[/caption]
落ち着いた色合いのレッドで装飾されたビジネスバッグです。素材はレザーを使っているので、ツヤ感もあって高級感と品の良さも感じられます。
控えめなレッドは、比較的どんなカラーのファッションにも合います。スーツの定番カラー・ブラックはもちろん、ネイビーやグレーのスーツにも合わせやすいでしょう。
屋代のような中年男性が持っていても、違和感のないビジネスバッグです。
こちらのバッグも、屋代の雰囲気に合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] VALEXTRA - ダブルハンドル ビジネスバッグ[/caption]
最高級の質感を持つカーフレザーで作られたビジネスバッグです。カラーはブラウンなのですが、少し明るめに加工されていますね。
ダークブラウンだと、かっちりとした印象になる場合があるので、屋代のような温厚な男性にはこちらのバッグのようなライトなブラウンのバッグが合うでしょう。
足立聡(千葉雄大)
足立は、万智が異動してくるまでは新宿営業所でトップの営業成績を取っていました。エリート出身で、端正な顔立ちを利用して顧客に家を売ることを得意としている、少しずる賢い面がある青年です。
仕事中の足立のファッションを見ると、庭野と屋代に比べるとおしゃれに気を使っていることが伺えます。スーツはシンプルなものの、明るめで柄の入ったネクタイを取り入れるなど、ちょっとしたところにアクセントを持ってきています。
そんな足立には、かっちり系のスタンダードなビジネスバッグより、デザインがおしゃれなビジネスバッグが合いそうです。
たとえば、こちらのバッグはいかがでしょうか。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] PORTER - PORTER×B印 YOSHIDA / 別注 “Habsburg”レザーブリーフケース[/caption]
引用:http://zozo.jp/shop/bjirushiyoshida/goods/571124/?did=2324872
パッと見は普通のビジネスバッグなのですが、よく見ると個性的なデザインになっています。持ち手に真鍮製のバーがあるのですね。このバーがアクセントになっており、一味違うビジネスバッグへと変身させているのです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] 引用:http://zozo.jp/shop/bjirushiyoshida/goods/571124/?did=2324872[/caption]
このように、持ち手の間には新聞紙を挟むことができます。新聞紙を敢えて見せて、バッグのおしゃれポイントになってしまう、洗練されたビジネスバッグです。
こちらのバッグも、足立に合いそうです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] GUCCI - GGスプリーム ビジネスバッグ[/caption]
グッチの定番柄が施されたビジネスバッグです。コンパクトな作りになっていて、ショルダーベルトも付いているので、持ち運びしやすいでしょう。
こちらのバッグを持つときは、無地のスーツを着ると合わせやすいかもしれません。柄物のスーツを着てしまうと、少し賑やかになってしまう可能性があるので注意が必要です。
<ワンシーン編>
足立が顧客の物件見学に同行するシーンがあります。このとき、足立はネイビーのスーツ+グレーとブルーのチェック柄のネクタイという組み合わせでコーディネートをしていました。
このような寒色系のスーツには、同じ系統のカラーで装飾されているビジネスバッグを合わせても良いかもしれません。
たとえば、こちらのようなバッグです。
[caption id="" align="alignnone" width="500"] Wonder Baggage - GOODMANS SMALL BRIEF BAG[/caption]
引用:https://ec.gallerys-store.com/fs/gallerys/WB-G-016
同じ系統のカラーでコーディネートすると、統一感が出るだけでなく、おしゃれ上級者に見せることもできます。
さらにコンパクトなデザインであれば、スタイリッシュな印象を与えることもできるでしょう。
今回は、営業向けのビジネスバッグのご紹介が中心となりました。
外回り用のバッグをお探しの場合は、ここで取り上げたバッグを参考にしてみてくださいね。