レビュー
大人気!fetia(フェティア)のシュリンクレザートートバッグを実際に使ってみました。
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>シュリンクレザートート(マグネット留め具タイプ)F15-104はこちら
営業時代は、熱い夏もスーツにネクタイ、そして、大量の書類とやる気だけの読まないビジネス本、パソコンの重さで筋トレと比喩されるくらいの重たいビジネスブリーフバッグが相棒だった私。
それから数年。パソコンを持ち歩く派なのでやや心配でしたが、周りのトート率が高まり、「ラクだよ!」というので、使ってみたらトートバッグは本当にラク!
書類をバサッと入れれる、トートバッグがここ数年の相棒になっています。
トートバッグを仕事に使い始めた頃は、男性が仕事でトートバッグという事に抵抗感があり、打ち合わせ先がカジュアルか堅めかで使い分けていましたが、トートバッグのラクさに慣れれば慣れるほど、時代の男性の仕事でトートバッグへの見方も変わって?都合よく解釈して?いつの間にかトートバッグだけになってしまうほど、使い勝手の良さを気に入ってしまいました。
私と同じようにここ数年でトートバッグユーザーになった方も多いのではないでしょうか?
さて、今やどこのセレクトショップやアパレルブランドでもシンプルなメンズ向けトートを出していますが、バッグ本体重量の軽さと価格を抑える事を追求したかなり薄いトートバッグが多いように感じます。
フェティアのこのトートバッグの特徴は、まず第一に本体の素材がやや肉厚でしっかりしている事。
日本の革メーカーと共同で開発したレザーのシボ感にこだわったレザーを価格帯のわりに相当リッチに使ってます。見た目にも良いものという印象を持ちますし、元々しっかりしたつくりのバッグを使っていたので、軽いと言われても薄い生地のものよりやや肉厚な生地に安心感を感じます。
それと、使ってみてわかったこと。
ハンドルが平らなので、長時間の肩掛け移動の時に肩に食い込みが少なく、肩がラクな事。
(荷物が多い事が影響して丸ハンドルの肩掛けだと肩コリを感じるので、丸ハンドルはなるべく手持ちにしてます。)
それと、マグネット留め具がレザーの下にあるので、取り出す荷物に引っかからずスムーズな取り出しができる事。
わざわざパチンと止めなくても自然に中央が留まるようになっているそうです。(荷物が多い方は閉まらない)
シンプルなトートバッグにもいろいろな工夫があります。
レザーのトートバッグをご検討なら、fetia(フェティア)のシュリンクレザートートバッグも選択肢のひとつに考えてみてはいかがでしょうか?